
親の近くに住む近居とは?メリット・デメリットや後悔しないコツを紹介
「両親との同居は生活リズムやプライバシーの面で難しい」
「お互いにいつでも行き来できる距離感はキープしたい」
という人には近居がおすすめです。
徒歩や電車移動で行き来できる距離に住む近居は親と子のそれぞれのプライバシーを保てるため、同居のデメリットを解消するスタイルとして注目されています。
この記事では、近居のメリット・デメリットや近居を始めるうえで押さえておきたいコツを見ていきましょう。
実家の近くに住む近居とは

近居とは、親と子それぞれの世帯がお互いに近い距離に住まいを構えることです。
国土交通省は近居の定義について「住居は異なるものの、日常的な往来ができる範囲に入居すること」と公表しており、具体的な距離感については「徒歩・自転車・車・電車で1時間以内」と定めています。
ひと昔前は俗に「スープの冷めない距離」という言葉がありましたが、あえて同居せず、何かあればすぐに行き来ができる距離をキープすることでお互いのプライバシー確保につながるでしょう。
近居は「両親はまだ元気だけど、時々は様子を見てあげたい」「両親や義理の両親とほどよい距離感を保ちたい」という人におすすめです。
近居のメリット

ここでは、近居のメリットについて解説します。
・親と子がサポートし合える
近居では親子の住まいが近いため、何かあればいつでもお互いのサポートを受けられるメリットがあります。
子供世帯から見れば、まだ若いうちは料理や掃除、家計管理など、経験不足な面が多く、わからないことがあればいつでも両親のサポートを受けられる点がメリットです。
一方、両親世帯にとっても、力仕事や日常の見守りなど、ちょっとした場面で家族の支えがほしいこともあるでしょう。
お互いがまだまだ元気なうちはいつでも好きな時に行き来できるため、ほどよい距離感を保ちつつ、それぞれの暮らしに干渉しない関係性をキープできます。
・子供ができてからも仕事がしやすい
将来的に育児と仕事の両立を考えている夫婦世帯にも近居はおすすめです。
近居であれば親子がすぐに行き来できるため「仕事前に子供を両親の家に預ける」「子供の面倒のために両親に自宅に来てもらう」など、お互いに無理のない範囲で柔軟に対応できます。
また、最近ではフルリモートでの在宅ワークが増えており、リモート会議の間だけ子供を両親に預かってもらうなどの働き方も可能です。
両親世帯のほうも、同居で子供と1日中一緒にいると疲れてしまうかもしれません。
その点、近居であれば子供ともほどよい距離感が保てるため、体力面でもメリットがあります。
近居のデメリット

近居の主なデメリットは以下の通りです。
・度々干渉される可能性がある
・介護などの負担が大きくなりやすい
近居の場合、お互いの距離が近いため、両親世帯が頻繁に家を訪ねてくるかもしれません。
関係が良好なら特に問題はありませんが、ほどよい距離感を保ちたいと考えている人にとってはストレスに感じられるでしょう。
介護の負担も無視できません。
物理的に遠く離れていれば「仕方ない」ということで済ませられる問題でも、いつでも行き来できる距離感の場合、両親や兄弟、親せきがどうしても頼ってしまい、負担が大きくなるケースがあります。
特に、親戚や兄弟姉妹が遠方に住んでいる場合は「一番近くに住んでいるのだから介護も引き受けてよ」などと言われることもあり得るでしょう。
仕事や育児など、さまざまな事情で介護が難しい場合は、事前の話し合いが必要です。
近居で後悔しないコツ

ここでは、近居で後悔しないコツを解説します。
・近居をする理由をはっきりさせる
近居を選ぶ場合は、あらかじめなぜ近居をするのかを親子で話し合っておきましょう。
「育児が落ち着くまでは両親のサポートがほしい」「年老いた母親のひとり暮らしを見守りたい」など、近居の目的を共有しておくことで、お互いに不要な干渉を避けられます。
行き来する曜日や時間を決めておくことも大切です。
土日は家族だけの時間を確保したいというように、プライバシーをきちんと区切ることでお互いのストレスを軽減できるでしょう。
・近居の距離をよく考える

近居といっても、歩いて数分もかからない距離から電車で30分かかる距離まで、パターンはさまざまです。
週末に食事をする程度なら30分~1時間の範囲でも苦になりませんが「平日は毎日子供の面倒を見てもらう」などの場合は、徒歩で通える距離が望ましいでしょう。
どの程度の距離に住みたいかをあらかじめ話し合っておくことで、お互いに「こんなはずじゃなかった」と思わずに済みますし、後々のトラブルを避けられます。
まとめ
親子がお互いに行き来しやすい距離に済む近居はプライバシーが確保しやすく、なおかつお互いにサポートを受けやすいなどのメリットがあります。
一方で、距離が近い分だけお互いに干渉してしまったり、介護など将来的な負担が重くなったりする点に注意が必要です。
近居のルールと目的をあらかじめ双方で話し合い、共有しておくことでストレスのない交流ができるでしょう。
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