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転勤が決まって引っ越すときにやるべきこととは?流れやコツを紹介

不動産お役立ちコラム

林 真登

筆者 林 真登

不動産キャリア15年

不動産キャリア15年/宅地建物取引士
長岡・向日市~南区・西京区を中心に地域密着のご提案が得意です。
『子育て世代のお客様の役に立ちたい』その想いで一期一会を大切にし営業しております。
暮らしのご相談はクラストホームへお任せ下さい!

急な転勤の辞令を受けた方の中には「何から手をつければいいのか分からない」と頭を抱えている方もいらっしゃると思います。

転勤による引越しは限られた時間でやるべきことが多いため、全体像を把握しないまま動き出すと、無駄な出費や手続き漏れにつながるかもしれません。

この記事では、転勤が決まってからやるべきことの流れや、会社が負担してくれる費用の範囲、忙しい中でも引越しを成功させるコツについて解説します。



転勤による引越しの流れ



転勤の辞令を受けたら、限られた時間の中で手続きを進めなければなりません。

ここでは、転勤が決まってから引っ越しまでに流れを紹介します。


1.今の住まいの解約通知を出す

転勤が決まったら、まず現在の住まいの解約通知を大家さんや管理会社に出しましょう。

賃貸借契約の多くは、退去日の1〜2ヶ月前までに連絡するルールになっており、通知が遅れると余分な家賃を払うことになってしまいます。

退去予定日の1ヶ月前までに通知が必要な物件であれば、3月末に退去したい場合、2月末までに連絡を入れる必要があります。

無駄な家賃を払わないためにも、辞令を受けたらその日のうちに賃貸借契約書を確認しましょう。


2.新居を探す


赴任先での新居探しは、解約通知と並行して進めてください。

物件の内見や契約手続きには時間がかかる上、転勤シーズンの3〜5月は人気物件がすぐに埋まる傾向にあります。

遠方への転勤で現地に足を運べない場合は、オンライン内見に対応した不動産会社を活用すると効率的です。

通勤時間や周辺のスーパーなど、生活動線も考えながら絞り込みましょう。

中には、会社が社宅を用意してくれるケースもあるため、まずは総務の担当者に相談するのがおすすめです。


3.引越し業者を探す

新居が決まったら、引越し業者の手配に取りかかりましょう。

繁忙期にあたる3〜5月は予約が集中するため、希望日に頼めないことも考えられます。

引越し業者選びでは、複数社から相見積もりを取るのがおすすめです。

荷物量が同じでも、業者によって数万円以上の差が出るケースもあるでしょう。

引越し代金が会社負担の場合は、指定業者があるかを事前に会社へ確認しておきましょう。


4.不用品を処分する

引越しの際は、使わない家具や家電は思いきって処分するのがおすすめです。

荷物が減れば引越し料金が安くなる上、新居での荷解きや配置の手間も減らせます。

主な処分方法は以下のとおりです。

・自治体の粗大ごみ回収
・ゴミ処理施設への持ち込み
・リサイクルショップへの売却
・フリマアプリでの出品

ただし、回収や売却には日数がかかることがあるため、引越しの2〜3週間前には仕分けを始めておくと安心です。



引越し費用はどこまで会社が負担してくれる?



会社都合の場合、会社負担となる費用があります。

会社が負担してくれる代表的な項目は次のとおりです。

・引越し業者費用
・赴任先までの交通費
・新居の敷金・礼金

ただし、会社によってカバーされる費用に違いがあります。

また、上限金額が設定されていたり、会社が指定する業者を使わないと補助が下りなかったりするケースもあります。

一方で、自己負担になりやすい費用は以下のとおりです。

・不用品の処分費用
・新居で買い足す家具や家電の購入費
・エアコンの取り外し・取り付け
・ピアノの輸送費

想定外の出費を防ぐためにも、どこまで会社が負担してくれるのかを事前に確認しておきましょう。



転勤による引っ越しを成功させるコツ



短い準備期間で引越しを成功させるには、プロのサービスを積極的に活用しましょう。

忙しい中で引越し作業を1人で抱え込むと時間が足りず、当日にバタつく原因になります。

荷造り代行付きの引越しプランを利用すれば、引越し業者がダンボール詰めから運搬までしてくれます。

仕事の引き継ぎや新居探しで忙しい方は利用を検討してみてください。

プロの力を借りつつ、効率よく引っ越しを乗り切りましょう。



まとめ


この記事では、転勤による引越しの流れや会社が負担してくれる費用、引越しを成功させるコツなどを解説してきました。

転勤の引越しは準備期間が短く、解約通知や新居探し、業者の手配などやるべきことが多くあります。

会社が負担してくれる費用の範囲を事前に確認しておけば、無駄な出費を抑えながら賢く引越しができるでしょう。

気持ちよく新生活をスタートさせるためにも、辞令を受けたその日から計画的に動き出すのがおすすめです。

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