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不動産オーナーになるためにはどうすればいい?賃貸経営の注意点も解説

不動産お役立ちコラム

林 真登

筆者 林 真登

不動産キャリア15年

不動産キャリア15年/宅地建物取引士
長岡・向日市~南区・西京区を中心に地域密着のご提案が得意です。
『子育て世代のお客様の役に立ちたい』その想いで一期一会を大切にし営業しております。
暮らしのご相談はクラストホームへお任せ下さい!

将来の年金や給与への不安から、不動産オーナーになり家賃収入という安定した副収入を得たい方は多いのではないでしょうか。

一方で「数千万円の借金が怖い」「専門知識のない自分にもできるのか」と、一歩を踏み出せずにいる方もいるでしょう。

この記事では、不動産オーナーになり賃貸経営を始めるまでの流れを6つの手順で解説します。

賃貸経営で成功するポイントや備えたいリスクも紹介するので、不動産オーナーを目指す方は参考にしてください。



不動産オーナーになる流れとは?



まずは、不動産オーナーになる流れと各手順でやるべきことを紹介します。


1.資金計画を立てて物件の条件を決める

はじめに、資金計画づくりと物件条件の整理を行います。

目的によって選ぶ物件が変わるため、副収入や老後の備えなどゴールをはっきりさせます。

金融機関の審査によっては自己資金なしでも物件を購入できますが、余裕をもって返済するためにも、物件価格の2割程度の自己資金を用意しておくと安心です


2.不動産会社へ相談して物件を探す


条件が固まれば、不動産会社へ相談して物件探しを始めます。

不動産会社からは、市場に出る前の物件情報や地域の賃貸需要についてアドバイスをもらいましょう。

複数社に声をかけ、自分の状況に合った提案をしてくれるか、物件のデメリットも正直に伝えてくれるかなどを見極めてください。

物件は、利回りの高さだけで飛びつかず、経費を引いた実質利回りで判断するのが良い物件を見つけるコツです。


3.金融機関へローン審査を申し込む

買いたい物件が決まったら、金融機関にローン審査を申し込みます。

審査は事前審査と本審査の2回にわたって行われます。

返済額は、家賃収入で無理なく返せる金額に抑えましょう。


4.物件を選定し売買契約を締結する


ローン審査の見通しが立てば、物件を選んで売買契約を結びます。

契約当日は宅地建物取引士から重要事項説明を受け、疑問点を解消してから署名・捺印へ進みましょう。


5.決済を行い引き渡しを受ける

売買契約を締結すれば、決済を済ませて物件の引き渡しを受けます。

決済ではローンの実行と残代金の支払い、所有権の移転登記手続きが進み、鍵と書類を受け取れば完了です。


6.賃貸管理会社を選び入居者の募集を開始する

物件の引き渡しを受ければ、賃貸管理会社を選び、入居者の募集を始めます。

賃貸管理会社に管理を委託すれば、入居者募集や集金、クレーム対応などを任せられ、会社員でも本業と両立しながら運用できます。

賃貸管理会社は、管理戸数や入居者の成約実績、業務の対応範囲を見比べて選びましょう。



不動産オーナーが賃貸経営で成功するためのポイント



ここからは、賃貸経営を成功させるために、不動産オーナーが押さえておくべきポイントを紹介します。


・需要にマッチした物件を選定する

安定した賃貸経営を行うためには、エリアの需要に合った物件選びが重要です。

需要の少ない間取りや設備の物件を選ぶと、空室リスクが高くなります。

例えば、ファミリー世帯の多いエリアに単身者向けの部屋を用意しても、思うように埋まりません。

賃貸需要や人口動向を調べ、地元に詳しい不動産会社に相談しながら物件を選びましょう。


・リスク対策を万全にする


賃貸経営を長く続けるためには、起こりうるリスクへ先回りして備える必要があります。

賃貸経営のリスクには、主に以下のものがあります。

・空室リスク
・家賃滞納リスク
・建物の老朽化リスク
・金利の上昇リスク
・災害リスク

家賃滞納に備えた家賃保証会社の利用や火災・地震保険への加入など、リスクに備えた万全な対策を講じておきましょう。


・信頼できる不動産会社とタッグを組む


賃貸経営がうまくいくかどうかは、信頼できる不動産会社を味方に付けられるで決まるといっても過言ではありません。

信頼できる不動産会社を味方に付ければ、質の高い入居者募集や管理が期待できる上、地域の情報も提供してくれます。

不動産会社を選ぶ際は、インターネットや1社の意見だけを鵜呑みにせず、複数社の提案を比較して検討しましょう。



まとめ


今回は、不動産オーナーになるまでの流れと、賃貸経営を成功させるポイントを解説しました。

不動産オーナーになるためには、適切に資金計画を組み、物件選びとローン審査を経て、売買契約、引き渡し、管理会社選びというステップを進めていく必要があります。

長く安定して賃貸経営を行うポイントは、地域の需要に合う物件を選び、空室や滞納などのリスクへ早めに備える姿勢などが挙げられます。

まずは信頼できる不動産会社に相談し、自分に合った賃貸経営の第一歩を踏み出してみましょう。

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