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リノベーションしたマンションは売れないのか?理由と対策を紹介

不動産お役立ちコラム

林 真登

筆者 林 真登

不動産キャリア15年

不動産キャリア15年/宅地建物取引士
長岡・向日市~南区・西京区を中心に地域密着のご提案が得意です。
『子育て世代のお客様の役に立ちたい』その想いで一期一会を大切にし営業しております。
暮らしのご相談はクラストホームへお任せ下さい!

費用をかけてマンションをリノベーションしたのに「なかなか売れない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。


また、これから売却を控え、リノベーションをしてから売り出すべきか迷っている方もいるでしょう。

リノベーションした物件は内装が新しい反面、好みの違いや建物の古さが原因で売れ残る場合があります。


この記事では、リノベーションしたマンションが売れないといわれる理由や、スムーズに売却するコツを紹介します。



リノベーションしたマンションが売れないといわれる理由とは?



費用をかけてリノベーションしても、物件が売れ残るケースはあります。

ここでは、その理由を3つ紹介します。


・内装が購入希望者の好みに合わない

リノベーションした物件が売れ残る理由として、内装の好みが購入希望者とずれることが挙げられます。


売主のこだわりが強い内装ほど、気に入ってくれる購入希望者が限られてしまうのです。

例えば、壁を取り払った広いワンルーム風の間取りや、濃い色の壁紙、個性的なタイルなどは好みが大きく分かれるでしょう。


また、中古マンションを買って自分好みにリフォームしたい方にとっては、工事済みの内装が「やり直す手間」に映ってしまう場合もあります。


・相場より価格が高い


マンションの購入希望者は、同じ建物の別の部屋や周辺の似た物件と見比べながら買うかどうかを検討します。

そのため、リノベーション費用を価格に上乗せすると相場より割高になり、購入希望者から敬遠される傾向にあります。

工事にかけた金額が、そのまま売却価格に反映されるとは限らず、例えば500万円かけて工事しても、相場より500万円高い価格で売れる保証はありません。


さらに、金融機関の担保評価が売出価格を下回ると、購入希望者が希望額を借りられないケースも考えられます。


・築年数が古いマンションが多い

リノベーション済みのマンションは築年数が古い物件が多く、建物の古さを理由に見送られる場合があります。


室内をきれいにしても、外壁や配管、エレベーターなどの共用部分まで新しくなるわけではありません。

特に購入希望者が気にするのは、以下のポイントです。

・旧耐震基準(1981年5月31日以前に建築確認を受けた建物の基準)かどうか
・給排水管など共用部分の劣化状況
・管理状態や修繕積立金の値上がりの見込み

旧耐震基準の物件は、住宅ローン控除(年末のローン残高に応じて所得税などが軽減される制度)を受けられない場合があります。




リノベーションマンションをスムーズに売却するコツ



ここからは、リノベーションしたマンションを売却するためのコツを紹介します。


・写真の見せ方や内覧対策を見直す

物件の問い合わせが少ない場合は、物件写真と内覧時の見せ方を見直してみましょう。


インターネットで物件を探す方は、写真を見て内覧するかどうかを判断する傾向にあります。

そのため、写真は日中の明るい時間帯に撮り、新しくしたキッチンや浴室など、リノベーションの魅力が伝わる場所を多めに載せてください。


また、内覧の前にはカーテンを開けて照明をつけ、私物を減らして部屋を広く見せましょう。


さらに、配管の交換など見えない部分の工事内容を資料に整理して渡せば、購入希望者の安心にもつながります。


・売却実績が豊富な不動産会社に任せる


売却を依頼する不動産会社のスキルにも注目しましょう。


リノベーション物件の販売実績が豊富な不動産会社であれば、工事の価値を購入希望者へ具体的に伝えてもらえます。

そのため、査定を依頼する際はリノベーション済みマンションの売却実績や、査定額の根拠を確認しておきましょう。


京都でマンションを売る場合は、エリアごとの需要に詳しい地元の不動産会社も候補に入れてください。


なお、専任媒介契約(1社だけに売却を任せる契約)の有効期間は最長3ヶ月のため、反響が少なければ更新のタイミングで依頼先の見直しも検討してみましょう。



まとめ


今回は、リノベーションしたマンションが売れないといわれる理由と、スムーズに売却するコツを紹介しました。

リノベーション物件は、内装の好みが合わない、相場より割高になる、建物自体が古いなどの理由で売れ残ることがあります。


しかし、マンション売却の実績が豊富な不動産会社に依頼すれば、写真や内覧時の見せ方の提案が受けられます。

京都でリノベーションマンションの売却にお悩みの方は、マンション売却実績が豊富なクラストホームへご相談ください。


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