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ペット可の賃貸物件でよくあるトラブル3選!借りるときの注意点も紹介

お役立ちコラム

林 真登

筆者 林 真登

不動産キャリア15年

不動産キャリア15年/宅地建物取引士
長岡・向日市~南区・西京区を中心に地域密着のご提案が得意です。
『子育て世代のお客様の役に立ちたい』その想いで一期一会を大切にし営業しております。
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大好きなペットと一緒に暮らしたい人にとって、ペット可の物件は理想の住まいです。

ただし、ペット可物件であってもペットの騒音やニオイなどのトラブルの可能性があり、ルールを守らなければ事態が深刻化してしまうかもしれません。

この記事では、ペット飼育可の物件で注意したいトラブルや入居時の注意点を解説します。



ペット可物件で起こりやすいトラブル3選



ペット可物件で起こりやすいトラブルとしては主に、騒音、ニオイなどが挙げられます。

また、共用スペースの破損にも注意しなくてなりません。

ここでは、ペット可物件に入居するうえで特に気をつけるべきトラブルを3つに絞って解説します。


・騒音トラブル

ペット可物件でまず注意したいのが騒音トラブルです。

特に、中型犬や大型犬の場合、機嫌よくじゃれて吠えているだけでも周囲に響くため、予期せぬトラブルにつながりやすいと言えるでしょう。

2階以上に住んでいる場合、ペットの足音にも注意が必要です。

たとえ小型のペットであっても、元気よく走りまわる足音は階下に意外と響くため、早い段階での対策が求められます。

足音については、防音シートや吸音用の床材などで軽減可能です。

また、吠える声や鳴き声は普段からのしつけやストレスのケアなどで対処できる場合もあります。


・ニオイのトラブル


ペットを飼う以上、ニオイのケアは飼い主として当然の責任です。

糞尿だけでなく、ペットにはそれぞれ独特のニオイがあり、動物がもともと苦手な人にとっては大きなストレスになりかねません。

特に、いわゆる多頭飼いではペットの体臭だけでも意外と目立ってしまい、気づかないうちに表に漏れてトラブルの原因になってしまうパターンもあります。

ペットのニオイについては、以下の対策が大切です。

・糞尿をこまめに処理する
・ニオイ吸着シートを敷く

なお、ペットのニオイが普段と違う場合は深刻な病気が隠されている可能性があるため、あまりにもニオイが目立つ場合は獣医に相談しましょう。


・共用スペースのトラブル


ペット可物件では、共用スペースのトラブルにも注意が必要です。

共用スペースで起こり得るペットトラブルとしては、主に以下のパターンが挙げられます。

・廊下や階段への排せつ物の放置
・エレベーター内での排泄
・ペットの脱走

上記以外にも、第三者への噛みつきや威嚇など、加害行為も要注意です。

特に、もともと動物が苦手だったり、トラウマを抱えていたりする人にとっては「ペットが近くにいる」だけでも恐怖の原因になってしまいます。

共用スペースでは必ずリードをつける、抱っこをする、など初歩的な対策で防ぐことができます。

万一のため、専用の保険に加入しておくのもひとつの方法です。



ペット可の物件を借りる際の注意点



ここでは、ペット可物件に入居するうえでの主な注意点を見ていきましょう。


・相場よりも家賃が高い傾向にある


ペット可物件の場合、周辺の相場よりも家賃が高い傾向にあります。

ペット可物件では修繕金などが必然的に高くなるため、家賃があらかじめ引き上げられているのです。

特に、防音やニオイ対策など、設備があらかじめ整っている物件は家賃がよりいっそう高くなる傾向があります。


・敷金・退去時のクリーニング代が高めに設定されている

家賃がさほど高くない場合、敷金や退去費用に注意が必要です。

この種のペット可物件では、家賃を低く抑える代わりに敷金や退去時のクリーニング費用で修繕費を賄っている場合があります。

「家賃が相場程度だから安心」と早合点するのではなく、物件選びの段階で敷金や退去費用についても確認しておきましょう。


・飼育条件が決められている


たとえペット可を謳っている物件だったとしても、飼育条件が細かく決められている場合があります。

特に、ペットの種類や数、飼育方法が決められているペット可物件は多く、知らずに入居すると後になって重大なトラブルにつながりかねません。

ペット可物件に入居する場合は、契約書などで飼育条件を必ず確認しておきましょう。



まとめ


ペット可物件では室内、屋外問わず、騒音やニオイ、物損、加害などのトラブルに注意が必要です。

室内での対策としては、防音シートやニオイ吸着シートなどの使用が挙げられます。

ペット可物件であっても、すべての人が動物好きとは限りません。

入居時に細かい飼育ルールを充分確認し、マナーを守ってペットと楽しい時間を過ごしましょう。

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