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リフォーム詐欺のよくある手口を紹介!詐欺に遭わないためのコツも

お役立ちコラム

林 真登

筆者 林 真登

不動産キャリア15年

不動産キャリア15年/宅地建物取引士
長岡・向日市~南区・西京区を中心に地域密着のご提案が得意です。
『子育て世代のお客様の役に立ちたい』その想いで一期一会を大切にし営業しております。
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リフォーム詐欺は相手の不安や恐怖心につけこんだ悪質な詐欺です。

必要のない高額リフォームを契約させられるばかりか、一度ターゲットにされると繰り返し被害に遭うリスクが高まります。

手口と対策を知ることで、詐欺に遭うリスクの回避が可能です。

この記事でリフォーム詐欺のよくある手口、被害を未然に防ぐコツを見ていきましょう。



よくあるリフォーム詐欺の手口



最近ではリフォーム詐欺の手口がますます巧妙化しているため、日頃からの万全の対策が必要です。

巧妙化が進むあまり「詐欺に遭ったことすら気がつかない」ということにもなりかねません。

オーソドックスな手口をあらかじめ把握しておくことで心構えができ、似たようなシチュエーションになっても落ち着いて対処可能です。

ここでは、よくあるリフォーム詐欺の手口について解説します。


・恐怖心を与えて契約を迫る


詐欺の基本はまず「ターゲットの恐怖心を徹底的に煽ること」です。

たとえば、築年数の古い一軒家を訪問して基礎部分を勝手に点検し「すでにシロアリが巣食っている、このままだと家ごと倒れてしまいますよ」などと脅すことでリフォームを無理やり契約させます。

もちろん、そのリフォーム契約は偽物であり、シロアリ被害もありません。

ターゲットとしては「シロアリのせいで家がダメになる」という見えない恐怖から逃れるため、ついつい契約を急いでしまいます。

これがリフォーム詐欺の基本的な構図です。


・無意味な耐震工事で高額請求する

地震大国と呼ばれる日本では、個人の住宅であっても耐震工事が欠かせません。

リフォーム詐欺はそうした心理につけこみ、無意味な耐震工事を契約させることで高額の代金を騙し取ります。

詐欺による耐震工事は形だけのもので、ほとんど意味がないのです。

そのうえ、無意味な耐震工事のせいで本当に対処すべき耐震上の問題が隠れてしまうため、災害リスクがかえって高まってしまいます。

耐震詐欺は地震の多い日本特有の事情につけこんだ、より悪質な手口と言えるでしょう。


・自作自演で住宅の一部を壊して指摘する


リフォーム詐欺の中でも最近特に増えているのが「自作自演詐欺」です。

まず、業者を装ってターゲットの家に上がり込み、ターゲットが見ていないところで壁や柱に傷をつけ「早急のリフォームが必要だ」と脅し、リフォーム契約を強引に締結させます。

複数人でチームを組み、1人がターゲットの注意をそらしたうえでもう1人がリフォームの原因を作るパターンも珍しくありません。



リフォーム詐欺に遭わないためには



リフォーム詐欺は非常に巧妙で恐ろしい手口ですが、ちょっとした対策によって回避可能です。

ここでは、リフォーム詐欺に遭わないための基本的なポイントを見ていきましょう。


・その場で契約しない


「契約までに時間を置く」ことがリフォーム詐欺の基本的な対策です。

リフォーム詐欺業者ほどターゲットの不安と恐怖心を煽ったうえでリスクを必要以上に強調し、即断即決を迫ってきます。

基本的に、リフォーム業者がいきなり自宅などを訪問してリフォームの営業を行うことはありません。

一方的に基礎部分などを点検し出したなら「住居不法侵入」や「器物損壊罪」に該当します。

「あやしいな」と感じたらとにかく、契約を保留しましょう。

それでもなお強引に契約を迫ったり、強い言葉で脅したりするようなら警察へ通報してください。


・相見積もりで複数の業者を比較検討する


リフォームでは相見積もりが鉄則です。

複数の業者から見積もりを取得することで相場がわかり、提示された料金が適切かどうかが判断できます。

そのため、相見積もりを極端に嫌がったり、相場を伝えてくれなかったりする業者は要注意と見たほうが無難です。



まとめ


リフォーム詐欺は日本でも増えている詐欺の1つです。

業者を装って自宅に上がり込み、シロアリや柱の傷などを指摘して不安や恐怖心を煽ることで高額のリフォームを契約させます。

悪質業者ほど強い言葉でリスクを強調するため、注意が必要です。

契約までに時間を置いたり、複数業者から見積もりを取得したりすることでリフォーム詐欺に遭うリスクを下げられるでしょう。

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