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【住宅ローン】変動金利のリスクを抑えるポイントは?変動金利のよくある質問もご紹介

お役立ちコラム

林 真登

筆者 林 真登

不動産キャリア15年

不動産キャリア15年/宅地建物取引士
長岡・向日市~南区・西京区を中心に地域密着のご提案が得意です。
『子育て世代のお客様の役に立ちたい』その想いで一期一会を大切にし営業しております。
暮らしのご相談はクラストホームへお任せ下さい!

「変動金利はリスクが多くて怖い…」

「変動金利はこれからどうなるの?」

住宅ローンで変動金利を選ぶ方にはこのような悩みが多いと思います。

ですが、変動金利は対策をしっかり講じることができれば、リスクを最小限に抑えることができます。

今回は変動金利のリスクを抑えるポイントや、変動金利のよくある質問について解説します。






変動金利の仕組みや向いている人の解説はこちらをどうぞ。





変動金利のリスクを抑えるポイント


変動金利の最大のリスクは金利が上昇し支払額が増加することです。

しかし、ここで紹介するポイントをしっかり理解すれば、金利が上昇したときにもしっかり対応できます。


・借入金額を少なくする

収入に対して借入金額が多く、毎月の支払額がギリギリの場合、金利上昇に対応できず赤字になってしまいます。

つまり、できるだけ借入額を減らして金利上昇にも対応できるようにしておかなければいけません。

借入額を減らすためには、物件価格を見直すところから始めましょう。

すべての希望条件を満たす物件は中々ありませんので、妥協できるポイントを探しながら少しでも金額の低い物件を見つけることが、借入額を減らすコツです。

銀行の審査に通ったからといって、目一杯借り入れるのではなく、収入に見合った借入額で住宅ローンを組みましょう。



・繰り上げ返済を活用しながら早めの完済を目指す

毎月の返済を続けながら、ある程度資金が溜まったところで繰り上げ返済を行いましょう。

繰り上げ返済をこまめに行うことでリスクを抑えることができます。

繰り上げ返済を上手に行うコツは「期間短縮型を選ぶこと」「手数料がかからない金額の繰り上げ返済をすること」です。

繰り上げ返済には「期間短縮型」と「返済額軽減型」があり、期間短縮型の方が利息を多く返すことができます。

また、繰り上げ返済時にはかならず手数料がかからない金額を設定しましょう。

金融機関によっては、100万円以下の繰り上げ返済の手数料は1〜3万円がかかります。

せっかくリスクを抑えるために繰り上げ返済をするのに、手数料がかかってしまっては元も子もありません。

また、金融機関によってはネットバンキングを利用することで繰り上げ返済がお得になることもありますので、上手に活用しましょう。



・金利上昇に備えた貯蓄を用意する


変動金利が上昇するタイミングは誰にもわかりません。

したがって、金利上昇が起きた場合に数ヶ月は普段の生活ができるような蓄えを準備しておきましょう。

具体的には、できるだけ変動金利が低い金融機関を選び、返済額に余裕ができた分を貯蓄に回すことです。

また、住宅ローン控除などの税金優遇制度ををうまく活用することで、少しでも貯蓄に回すようにしましょう。



とくにこの3点は、変動金利で住宅ローンを組むにあたって気をつけておかなければいけません。

大切なことは、変動金利が上昇しないことをただ祈るのではなく、変動金利の仕組みを知って適切な対策を講じておくことです。



変動金利についてよくある質問


ここからは、変動金利に関する質問に答えていきます。



・変動金利を選ぶ人はどれくらいいるの?

住宅金融支援機構が調査した2023年4月の調査では、変動金利を選ぶ人が72.3%、固定期間選択型は18.3%、全期間固定は9.3%という結果でした。


低金利の住宅ローンが続いている現在、変動金利を利用する人が全体の7割を超えている事がわかります。



・変動金利はどのように推移している?今後は上がりそう?

2023年10月現在、変動金利は低い水準でほぼ変わらない値で推移しています。



ちなみに、固定金利(固定期間選択型、全期間固定型)は多くの金融機関で金利が引き上げられています。



また、今後の金利に関してですが、20年、30年後のことは誰にもわからないという前提で、変動金利は今のところ上がる前兆は見られません。

2023年4月に日銀総裁が黒田さんから植田さんに交代しました。

そして、2023年9月下旬の金融政策決定会合では、金融緩和が維持することが決定されています。

よって、今の時点では変動金利の低水準が続くと見られますが、この赤字覚悟の低金利はいずれは終りを迎えます。

金融機関もいち企業ですので、経営を続けていくためには金利を上げなければいけませんし、今後の日本には、避けられない高齢化の波がやってきます。

したがって、この記事でお伝えした変動金利の上昇に備えた対策が重要になってくるのです。



まとめ


変動金利の動向は誰にもわかりませんが、対策を講じることでリスクを最小限に抑えることができます。

また、今後の日本の経済動向に気を配ることで、金利変動にも対応できます。

クラストホームでは、担当者が最適な金融機関をご提案します。

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