【不動産売却】住みながらでも売却できる?住みながら売却するメリット・デメリットを解説します!
自宅を売却する際
「住みながらでも売却することはできるの?」という疑問を持つ方もいると思います。
今回は住みながら売却する方法について解説します。
住みながらでも売却できる?
売却の際は、住みながらでも大丈夫です!
とはいえ、空家で売る時と住みながら売る場合では、気を付けるポイントが違ってきます。
今回はそれぞれの注意点をお知らせしますので、自分に合った販売方法を見つけてみてください。
また、今回の内容を動画でまとめたものがありますので、一度チェックしてみてください!!
空家の状態で募集をかける場合のメリット・デメリット
空家の状態で売る際、一番のメリットは「お客さんの内覧時、わざわざ時間を作って立ち会う必要は無い」という点です。
住みながらの場合、その都度荷物を片づけたりする必要がありますが、空家の場合は特に必要ありません。
たまにお客さんは、リフォーム業者さんを連れて長い時間内覧することがあります。
もちろんその時は不動産会社さんが立ち合いますが、空家の場合、売主様は付き合う必要はありません。
デメリットは空家の場合、建物が劣化しやすいというポイントです。
お家は室内の換気をこまめにしないと、湿気が溜まったり、害虫が発生したりして少なからずダメージを受けます。
ですので、空家の状態で売りに出す場合は、よほど遠方でない限りこまめに換気や掃除、害虫駆除などを行うことをおすすめします。
住みながら募集をかける場合のメリット・デメリット
住みながら販売をかける場合の一番のメリットは「生活スタイルを変えずに募集をかけられる」という点です。
冒頭で話したように、家族で住んでいるのに、無理やり先行して引っ越したりする必要が無いのです。
そして、万が一売れなかった場合でも、生活が崩れることはありません。
また、住みながらであれば換気などの維持管理がきちんとできるので、良い状態で買主さんを見つけることができますね。
デメリットはお客さんの内覧時、立ち会っていただくためのスケジュールの調整が必要なことです。
生活している中の室内を見てもらうことになりますので、勝手にお家に上がってもらうわけにはいきません。
時にはプライベートの時間をずらして調整する必要もありますので、注意しましょう。
それぞれに合った売却方法は?
それぞれの違いが分かったところで、
「自分にはどっちの売却方法が合ってるの?」という疑問もでてくるかと思います。
答えは「無理にどちらかに合わせようとしなくても大丈夫」です。
先述した通り「自宅を売りたいけれどすぐに引っ越しできない」という方や「売却と同時に住み替え先も探している」方は住みながら募集をかけましょう。
逆に、もう住まなくなった家や、相続などで取得した不動産の場合は、無理に住もうとせず、メンテナンスのためにお家に出入りしながら販売活動をしましょう。
人生でそう何度も経験しない不動産売却。
できるだけストレス無く、気持ちよく進めていきましょうね。
まとめ
いかがでしたか?
不動産売却のスタイルは人それぞれです。
「自分に合った募集の仕方はどれなのか」
「その募集方法の場合、何に気を付ければ良いのか」
をしっかり把握して、お家の売却にのぞみましょう!!
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