
《お家購入のPOINT解説》意外と知らない!?住宅ローン審査の落とし穴

こんにちは!今回は住宅ローンの審査について、実際の事例を含めて詳しく見ていきたいと思います。
というのも…
昨今、いざ「お家を買おう!」と思って、「収入も充分だし、借金もしてないよ!」という方が「住宅ローン、通りませんでした(;_;)」
という例が意外と多いんです。
どうしてそんなことになってしまうのでしょう!
「え、そんなことで?」と思わず言ってしまうようなことで、審査に引っかかってしまうこともあるので、
住宅ローンの借り入れって実は結構シビアなんです。
そこで、お家を買いたい!住宅ローンの借り入れを検討している!という方に事前にチェックして置いて頂きたいことを
まとめてみたいと思います。
※銀行さんの審査はとても細かいところまで、借入する方のお金に纏わる情報を調査しますので、ここに書いていることが全てではありません。ただ、出来るだけ沢山の例を挙げたいと思いますので、自分が該当しているかしていないか。
該当している場合、どのような方法なら「上手に」ローンを通すことが出来るのか、一緒に考えて行きましょう。
section1 住宅ローンの審査、銀行さんが必ずチェックする項目
以前の住宅ローン審査の記事でもまとめた部分になりますので、読んでくれた方は飛ばして頂いて問題ありません!
改めて、おさらいしておきますね。
(1)年収
直近の源泉徴収票 左上の「支払金額」の部分をチェックされます。
フリーランスや個人事業主の場合は、確定申告書の「所得金額」の部分をチェックされます。
(2)勤務先の状況
上場している企業か、否か/資本金はいくらか/従業員数/社歴 を主に見ています。
ここに関しては、きちんとお給料の出ている企業でしたら基本的には問題はありません。
非上場だからNG、従業員数が少ないから審査が通りにくい…というようなことはありませんのでご安心下さい!
勤務先がきちんとした企業であるかどうかをチェックされます。
(3)勤続年数
勤続年数、実は結構大事!!
今の時代、転職って結構当たり前に皆さん、しますよね。
入社半年経っていなくても「あ。違うな」と思ったら次に行く。「自分がもっと輝ける!」と思う職場を見つけたら次に行く。
自分のキャリア形成のためですし、転職はなにも悪くないんです。悪くないんですが…
「マイホーム購入」という点に於いては、「勤続年数が短い」ことや「転職回数が多い」ことが不利になることも。
ただ、勤続年数が短い場合でも「他の要素」に問題が無ければローンが全く通らないということも有りません。
それに、勤続年数が短い場合に於いては「専門性」や「資格の有無」等も重要な判断要素に。
さらにさらに、職歴が例えば関連する職業で、ステップアップのための転職であった場合はその点も考慮してもらえます。
勤続年数、結構大事!に変わりはないのですが、転職理由や職種によってここは変動しますので
自分のこれまでの積んできたキャリアについてしっかりと整理してみて下さい。
心配な場合は、一人で悩まず、ネットの情報に頼りすぎず、是非ご相談下さい!
(4)既存の借入状況
これから住宅を買うための大きなお金を借りるとなると、整理しなくてはならない既存の借入。
借入があることは全く悪い事ではないのですが、ここはしっかりチェックされるポイント。
なによりまず、借入の有無・金額はしっかりと事前に申告しましょう。
間違っても虚偽申告はしてはいけません!!…嘘をつく人にお金は貸してもらえないんです。当たり前ですが…(;_;)
上記4点は必ず審査でチェックされるポイントになります。
これらの状況自分でしっかりと把握しておくことで、申請も審査も比較的スムーズに進みます。
基本的には
・3年分の源泉徴収票(所得証明)が手元にあるかどうか(無い場合は会社に発行依頼をする)
・勤務先情報の確認
・職歴の整理(ローン審査に必要な職歴は、現職と一つ前の職になります)
・既存の借入有無、借入金額(それを証明するものが手元にあると尚良し!)
これが揃っていると、マイホーム購入がスムーズに進みやすいです。是非、事前にご確認を!
section2 既存の借入、整理しましょう!
ネット銀行や簡易的なシミュレーションで事前の審査をしてみたら、通ったから大丈夫♪と思っていませんか…
思わぬ落とし穴の大きな部分はここに存在します。
「既存の借入」ありませんか?
シミュレーションでは細かい信用情報まで見られていないケースが多いので要注意です。
既存の借入の種類、額等は、どんなに小さなものでもしっかりと把握・整理して、申告出来るように準備しましょう。
まず大前提として、「借入が悪いわけではない」ということは知っておいて下さい!
「借入している=マイホーム購入出来ない」ということは無いのでご安心を。
あくまで「借入の種類や額」「きちんと返せているかどうか」「収入に対して無理の無い返済計画かどうか」を見られます。
それを踏まえた上で、「既存の借入」ってどこまでを「借入」って言うのか。
整理して見ていきましょう。
ちょっと多いので見出しだけでもチェックして!
1.クレジットカードの分割払い
一括払いは借入に含まれませんが、分割払いは借入のカウントされます。
2.クレジットカードのリボ払い
月々2万円の支払いだった場合、限度額が100万円の場合は100万円の借入と見なされます。
3.カードローン
ローンと付いているのでこれはわかるかもしれませんが、こちらも借入です。どんなに小さな額だったとしても!
4.スマホの割賦料金
これは額も小さいですし障壁になりにくいですが、スマホ料金延滞したことありませんか?延滞はかなりネックに。
5.マイカーローン
「お家の前に車から」は基本的にNGです。結構な額のローンを組む事になるので、買えるお家の額が下がってしまう場合もあります。
出来ればお家から先に購入した方が、ローンを組める金額の幅が広がります。
6.美容系、医療系の分割払い/ローン
脱毛や歯科矯正等の美容・医療系の分割払いも借入の一種となります。
どうでしょうか?スマホの割賦なんかは該当される方も多いかと思います。
一番ご注意頂きたいのが、車の購入。
車を購入したらお家を購入できない!ということは無いのですが、車のローンがあると住宅ローンを組める金額が下がってしまいます。
それを踏まえてどちらを先に購入するか、納得の上進めて頂きたいです。
section3 住宅ローンの落とし穴!既存借入で本当に注意するべきポイント
既存の借入は決して悪いことではないので、ローンの借入額や借り方、借りる順番等の計画をきちんと整理しましょう。
その上で、既存借入で本当に注意してもらいたい点があります…それは、「遅延、滞納!!」
これは絶対にやってほしくないです。
銀行さんは、ローンの審査で「個人信用」を重視します。
これは「借入があるか」ではなく、「借入たものをきちんと返せる人かどうか」を判断するということです。
ですので、ある程度の借入額があってもきちんと毎月返済が出来ている、返済計画がしっかりとしている人であれば
銀行さんはその点もきちんと評価ポイントとして見てくれます。
ただ、たった一度、たったの一度であっても支払いの遅延
「あ、払うの忘れてた」「請求書が届いてるの、気づかなかった」ことによる滞納
これに関してはかなり厳しい基準で見られてしまいます。
遅延、滞納の履歴は「数年前だし大丈夫だろう」と楽観的に見ないで下さいね。
これらの履歴は3年、長いと10年消えない場合もあります。
せっかく収入も安定していて、お家を買える状態なのに 過去の一度の遅延や滞納で機会を逃したくないですよね。
section4 個人信用、心配。どうしたらいいの?
沢山の「個人信用」に関わる問題が重なるとさすがにローンを通すのが難しい場合もあるのですが…
ただ、借入する金融機関によって「勤務状況」や「勤続年数」「借入状況」等に対する判断基準は細かくは異なります。
そのため、ローンを通す事が出来る・より好条件でローンを組む事の出来る金融機関は、人ぞれぞれ異なるんです。
過去の延滞があります、車先に買っちゃった、勤続年数短いんですけど…等々
個人信用に関わる部分が心配な方は、是非お家探しの前にご相談下さい。
お家を探してから「この金額のローンは組めません!」となってしまうよりも、
「今このくらいのローンが組めます」とわかってから「じゃあその予算に併せて、理想の暮らしや間取りを考えよう」
の方が効率的ですし、無理の無い返済計画で自分に合ったお家探しが出来ますし、納得して進められると思います。
クラストホームの営業スタッフはローンに詳しい!ですし、
提携のファイナンシャルプランナーさんに無料で資金計画のご相談も頂けるようになっています。
みなさま、お家探しを始める前に資金計画を立てましょう。
そうすることで、納得のお家探しが出来るはず!
事前審査は結構大事なフェーズになりますので、過程で何か誤った対応や情報入力をしてしまうとその後のマイホーム購入に響きます。
ローンシミュレーションはネットでも簡単に出来ますが、事前審査は出来ればお店にいらして担当スタッフに、プロに依頼して下さい。
是非、お家探しの前に!クラストホームにご相談下さいね。
ご来店のご予約お待ちしております!