介護リフォームで補助金を受けるための条件とは?限度額や注意点も紹介の画像

介護リフォームで補助金を受けるための条件とは?限度額や注意点も紹介

お役立ちコラム

林 真登

筆者 林 真登

不動産キャリア15年

不動産キャリア15年/宅地建物取引士
長岡・向日市~南区・西京区を中心に地域密着のご提案が得意です。
『子育て世代のお客様の役に立ちたい』その想いで一期一会を大切にし営業しております。
暮らしのご相談はクラストホームへお任せ下さい!

介護リフォームは、住まいをより暮らしやすくするための改修工事です。

介護保険では介護リフォームの補助金制度が設けられており、一定の要件を満たすことでリフォーム費用を軽減できます。

ここでは、介護リフォームの概要や補助金の適用条件、リフォームの注意点を解説します。



介護リフォームとは



介護リフォームは、住まいのバリアフリー化工事を施して暮らしやすさを向上させるためのリフォームです。

介護が必要になってからの工事だけでなく、将来に備えた改修も介護リフォームに含まれます。

介護リフォームを効果的に行うことで、暮らしにくさを抱えている当事者はもちろん、介護を担う家族の負担も軽減することが可能です。

本格的な介護リフォームでは手すりや壁、床、トイレなど、住まいを全面的に改修する必要があり、トータルで数百万円単位の費用がかかります。

介護リフォームを検討する際は、トータルコストを含めた慎重なシミュレーションが必要です。



介護リフォームの限度回数と限度額



介護リフォームの費用を助成してもらえる制度としては、以下の2つがあります。

・介護保険(介護保険居宅介護住宅改修費)
・住宅特定改修特別税額控除

「介護保険居宅介護住宅改修費」は、必要だと認められる介護リフォームについて、その費用を原則1回、総費用の1~3割負担に抑えてくれる制度です。

なお、上限額は「20万円まで」と定められています。

たとえば、介護リフォームに総額で18万円かかった場合、実際に支払うのは1万8千円~5万4000円の範囲です。

「住宅特定改修特別税額控除」を利用することで、介護リフォームにかかった費用と同額がその年の所得から差し引かれ、所得税を抑えられます。

このように、いくつかの助成制度を組み合わせることで介護リフォームの費用削減が可能です。



介護リフォームを受けるための条件



「介護保険居宅介護住宅改修費」と「住宅特定改修特別税額控除」の適用にあたっては、以下の条件が設けられています。

・介護リフォームの利用者が要介護認定にて要介護または要支援の認定を受けている
・住宅が利用者の介護保険者証に記載された住所と同一であり実際に利用者が暮らしている
・利用者が福祉施設や病院に入院している状態ではない

上記の要件をすべて満たしていなければ、介護リフォームの費用の補助は受けられません。



介護リフォームを行う際の注意点



介護リフォームの主な注意点は以下の通りです。

・本当に必要なリフォームを行う
・自立した生活を目指すリフォームを行う
・本当に必要なリフォームを行う

介護リフォームは、必要な範囲内で行う必要があります。

補助金が受けられるからと必要性の低い介護リフォームを付け足すと上限を超えてしまい、かえって費用がかさんでしまうかもしれません。

「どのような介護リフォームが必要なのかわからない」という人はまず、ケアマネージャーやソーシャルワーカー、福祉住環境コーディネーターなどの専門家に相談してみましょう。

「ちょっと暮らしにくい」程度の変化であれば、介護リフォームではなく、介護用具のレンタルなどで対応できる場合があります。

一方で「介護リフォームなんてまだまだ遠い話だろう」と思っていても、プロの目から見れば介護リフォームの必要性が感じられるかもしれません。

個人で判断せず、迷ったら自治体などに相談しましょう。



自立した生活を目指すリフォームを行う



介護リフォームは基本的に「自立した暮らしをできる限り維持するための改修工事」です。

そのため、便利だからといってまだ歩けるのにホームエレベーターを取り付けるような工事は、長期的には当事者の身体機能の低下につながります。

「階段に手すりをつけて上り下りをしやすくする」「お風呂でつまずかないように小さな段差をなくす」など、暮らす人の自立を助けるような改修が本来の介護リフォームだと理解しておきましょう。


まとめ


介護リフォームは、お年寄りや体の不自由な人のために住まいの不便を取り除き、暮らしやすくするための改修工事です。

効果的にリフォームを行うことで、不便を抱えた当事者と介護を担う人双方の負担を軽減できます。

また、将来に備えたバリアフリー化も介護リフォームです。

一定の要件を満たすことで補助金が認められ、リフォーム費用を大幅に減額できます。

クラストホームは暮らしを通じて子育て世代の家族を応援しています。


京都市、長岡京市、向日市の不動産購入、売却、賃貸のことなら


株式会社クラストホームへお任せください。


あなたのライフプランに合わせた物件をご提案いたします。


何でもお気軽にお問い合わせくださいませ。


■□■□■□■□■京都で1番SNSを頑張ってる不動産会社!!□■□■□■□■

・Instagram(@kurasthome)

//www.instagram.com/kurasthome/

・YouTube(クラストちゃんねる)

//www.youtube.com/channel/UC_GAbsSgqpS2yCpWGTZoD-Q

・TikTok(@kurasthome_kyoto)

//vt.tiktok.com/ZSeXfRPrE/

フォロー&チャンネル登録よろしくお願いします!!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

”お役立ちコラム”おすすめ記事

  • 賃貸物件のエアコンが故障したら誰の負担?故障リスクを減らす方法も紹介の画像

    賃貸物件のエアコンが故障したら誰の負担?故障リスクを減らす方法も紹介

    お役立ちコラム

  • 相続した不動産を売却するメリットとは?売却時の注意点も紹介の画像

    相続した不動産を売却するメリットとは?売却時の注意点も紹介

    お役立ちコラム

  • 親の近くに住む近居とは?メリット・デメリットや後悔しないコツを紹介の画像

    親の近くに住む近居とは?メリット・デメリットや後悔しないコツを紹介

    お役立ちコラム

  • 住宅ローンが払えなくなった場合の対処法6選の画像

    住宅ローンが払えなくなった場合の対処法6選

    お役立ちコラム

  • マンションで水漏れが発生する原因とは?対処方法も紹介の画像

    マンションで水漏れが発生する原因とは?対処方法も紹介

    お役立ちコラム

  • オーナーチェンジ物件を高く売るには?売れない時に見直すポイントの画像

    オーナーチェンジ物件を高く売るには?売れない時に見直すポイント

    お役立ちコラム

もっと見る