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賃貸と持ち家の比率は?それぞれに向いている人の特徴を解説

お役立ちコラム

林 真登

筆者 林 真登

不動産キャリア15年

不動産キャリア15年/宅地建物取引士
長岡・向日市~南区・西京区を中心に地域密着のご提案が得意です。
『子育て世代のお客様の役に立ちたい』その想いで一期一会を大切にし営業しております。
暮らしのご相談はクラストホームへお任せ下さい!

日本では賃貸よりも持ち家のほうが多く、おおよそ「6:4」の比率で推移しています。

賃貸と持ち家ではそれぞれにメリット・デメリットがあり、ライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。

この記事では、賃貸物件と持ち家それぞれの比率やメリット・デメリット、向いている人の主な特徴を解説します。



持ち家と賃貸の比率



総務省が公表している「土地・家計統計調査結果」によると、日本人全体の持ち家比率は1978年から2018年まで60%前後で推移しています。

年代別に見ると、20代後半(25歳~29歳)の持ち家比率は2018年で9.1%です。

それに比べて1978年のデータでは28.1%となっており、マイホームの購入年齢が30代以降にずれている背景がうかがえます。

地域別に見ると、地方都市のほうが持ち家比率が高く、都市部ほど賃貸の割合が多くなるのが現状です。



持ち家に向いている人の特徴



持ち家は生涯にわたってコストがかかる買い物のため、収入が比較的安定している人に向いています。

また、住まいを一生の資産として次世代に末永く受け継いでいきたいという人にもおすすめです。

ここでは、持ち家に向いている人の主な特徴を見ていきましょう。


・収入が安定していて定年までに住宅ローンを完済できる


持ち家は誰にとっても一生の大きな買い物です。

現金一括払いをのぞき、ほとんどの人が長い住宅ローンを組み、定年をめどに完済を目指すでしょう。

無理なく住宅ローンを組むためには、長期的に安定した収入が必要です。

公務員や大企業の会社員など、数十年単位のスパンで収入が安定しており、昇給が確実に見込める職業であれば住宅ローンの審査が通りやすく、無理なく返済を続けられるでしょう。

最近ではベースの月収が低くても無理なく返済できるローンが増えています。

「マイホームを持ちたいけど年収面で不安がある」という人は一度、金融機関などに相談して詳しくシミュレーションをしてみましょう。


・子や孫に資産を残したい

マイホームは一生の買い物であると同時に、次の世代に残せる貴重な資産でもあります。

子どもや孫の世代にまで「形の残る資産」を渡したい人にはマイホームがおすすめです。

資産としてのマイホームは次世代の住まいの不安をなくすだけでなく、家族の絆の象徴としても大きな意味を持ちます。

また、保存状態が良く資産価値が保たれていれば、いざというタイミングで売却することでまとまった資金が得られるでしょう。

一方で、マイホームを次世代に受け継ぐ際には贈与や相続についての正しい知識が必要です。

一連の手続きにミスがあれば相続や贈与が正しく行われず、最悪の場合は脱税と見なされる可能性もあります。

マイホームを資産として残す場合は事前に専門家に相談しましょう。

また、税理士や不動産会社に手続きを代行してもらうのも1つの方法です。



賃貸に向いている人の特徴



賃貸には「いつでも引っ越せる」という大きなメリットがあるため、転勤が多い人に向いています。

また、安定した収入が期待しにくい人にもおすすめです。

ここでは、賃貸に向いている人の主な特徴について見ていきましょう。


・転勤や住み替えが多い

賃貸であれば自由なタイミングで転居できるため、仕事柄、転勤や住み替えが多い人におすすめです。

また、遠方に実家があり、将来的に介護などで帰る予定がある人にもメリットが大きいと言えるでしょう。

賃貸は持ち家のように管理や売却などの手続きが不要なため「できるだけ身軽に過ごしたい」という人に向いています。


・収入に応じて家賃をコントロールしたい


家賃を生活レベルに合わせられる点も、賃貸の大きなメリットです。

持ち家の場合、住宅ローンの返済などで長期的に負担が生じることも珍しくありません。

ローンの返済額はあとから変更できないため、長期的に収入が目減りした場合、ローンの返済だけで無視できない負担になってしまいます。

賃貸であれば収入に応じた物件に住み替えることで家賃を無理なくコントロールでき、経済的負担の軽減が可能です。



まとめ


日本では40年以上にわたって持ち家比率が60%前後で推移しています。

収入が長期的に安定していて住まいを資産として次世代まで残したい人には持ち家がおすすめです。

一方、転勤や住み替えが多く、収入に合わせて家賃をコントロールしたい人には賃貸のほうが向いています。

ライフスタイルや家族構成に合わせて、メリットの大きいほうを選びましょう。

「自分にはどちらが向いているのかがわからない」という方は、不動産会社への相談がおすすめです。

クラストホームは暮らしを通じて子育て世代の家族を応援しています。


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