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向日市の住みやすさはどう?市の概要や子育て支援についてご紹介

向日市の住みやすさはどう?市の概要や子育て支援についてご紹介

子どもがいるご家庭が引っ越しをするときは、育児をしながら快適に過ごせるエリアに住みたいと思うものです。
今回は、向日市に住まいをご検討中の方に、住みやすさや市の概要、子育て支援の種類についてご紹介します。
住みやすさや子育て支援の情報を得て、住まい選びの参考にしてみてください。

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向日市の住みやすさとは?市の概要をチェック

向日市は京都府の西南部に位置し、山城地方に属します。
地形は西部一体に標高35〜80メートルの丘陵が南北に細長く横たわり、丘陵の竹林からは多くのタケノコが産出されるのが特長です。
そのため「乙訓(おとくに)のタケノコ」として全国的に知られています。
向日市は、784年(延暦3年)に平城京から長岡京に都が遷され、平安京に移るまでの10年間、政治・文化の中心地となった歴史があります。
また、向日市では「タケノコ」や「京野菜の千両ナス」が特産品として知られており、タケノコに関しては品質日本一と言われるほどです。

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向日市の住みやすさとは?子育て支援の種類

向日市は子育て支援に力を入れています。
たとえば、保健師がさまざまな悩み相談に対応してくれる「子育てコンシェルジュ」と呼ばれる支援です。
妊娠・出産・育児の悩みを相談でき、子育てを前向きにおこなえる体制が整っています。
さらに必要に応じて、電話や訪問で個別に支援してくれるケースもあるため、悩みがあるときは活用すると良いでしょう。
他にも「休日保育事業」と呼ばれる、休日に子どもを保育できないときに保育園で預かってくれる支援があります。
対象児童は、4月1日時点で満2歳から就学前、向日市に住所を有している、市内の認可保育所に入所していることです。
また、保護者が就労、就学、職業訓練、傷病、災害、事故、看護などの理由によりご家庭でお子さんを保育できない場合です。
続いての支援は「幼児教育・保育の無償化」になります。
子育て世帯を応援し、経済的負担を軽減させるため、全国的に幼児教育・保育の無償化がスタートしました。
対象者は3歳~5歳児(幼稚園は満3歳児)、住民税非課税世帯の0~2歳児です。
その他「母子家庭奨学金」もあります。
児童扶養手当や遺族年金などの全国共通の給付制度に加えて、母子家庭奨学金を支給しています。
支給要件がいくつかあるため、該当するか向日市のホームページで確認をしてください。
子育てがしやすい街は、住みやすさにもつながるでしょう。

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向日市の住みやすさとは?子育て支援の種類

まとめ

向日市の住みやすさを知るために、市の概要と子育て支援についてご紹介しました。
子育てコンシェルジュへの相談や、休日に子どもを預けられる制度、幼児教育と保育の無償化などの支援があります。
なお、特産品は品質が日本一と言われるほどのタケノコや、ナスなどです。
私たち株式会社クラストホームは、京都市、向日市、長岡京市の売買物件を中心に取り扱っております。
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