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マンションは査定だけでも依頼できる?依頼する際の注意点を紹介

不動産お役立ちコラム

林 真登

筆者 林 真登

不動産キャリア15年

不動産キャリア15年/宅地建物取引士
長岡・向日市~南区・西京区を中心に地域密着のご提案が得意です。
『子育て世代のお客様の役に立ちたい』その想いで一期一会を大切にし営業しております。
暮らしのご相談はクラストホームへお任せ下さい!

「自宅マンションがいくらで売れるか知りたいが今すぐ売るつもりはない

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、今すぐ売るつもりがなくても査定を依頼していいのかを解説します。



マンションの査定だけ依頼することはできる



結論、今すぐ売るつもりはなくても、マンションの査定だけを依頼することは可能です。

売却の意思が固まっていなくても、今の資産価値を知りたいという理由だけでも査定は受けられます。

不動産会社にとって査定は営業活動の一環であるため、基本的に無料で査定してもらえます。

例えば、相続で取得したマンションの価値を知りたい場合や、住み替えを検討する際の資金計画を立てたい場合でも気軽に依頼できます。

査定を受けたからといって売却しなければいけないという義務はありません。

ただし、査定を申し込む際は「今の時点では売却予定はないが、資産価値を把握したい」と最初から正直に伝えることで、しつこい営業を避けられるでしょう。



マンションの査定だけ依頼する際の注意点



マンションの査定だけを依頼する場合、いくつかの注意点があります。

ここで紹介する注意点を考慮して査定を依頼しましょう。


・「査定額=売却価格」ではない

まず、不動産会社による査定は「査定額=売却価格」ではないことを理解しておく必要があります。

査定額は不動産会社が算出する「売れそうな価格」の目安であり、実際の売却を保証するものではありません。

実際の成約価格は売主と買主が最終的に合意した取引価格となるため、査定額とは異なるのです。

例えば、需要が高いマンションの場合は査定額より高く売れる場合もあれば、人気のないマンションの場合は値引き交渉により査定額を下回る場合もあります。

そのため、査定額はあくまで参考価格として捉え、将来の売却計画を立てる際の目安として活用しましょう。


・依頼する不動産会社は慎重に選ぶ


不動産会社によって査定基準が異なるため、査定を依頼する不動産会社は慎重に選ばなければなりません。

中には、媒介契約を獲得するために、相場より高めの査定額を提示する会社も存在します。

信頼できる不動産会社を見極めるためには、査定額の根拠を詳しく説明してくれるか、質問に丁寧に回答してくれるかなどを確認しましょう。

また、マンションの取引実績が豊富で、地域の取引情報に精通している会社を選ぶことも大切です。

さらに、営業担当者のレスポンスの早さや誠実な対応も重要な判断材料となります。


・将来売却を検討する場合は改めて査定が必要

今すぐ売却せず、将来売却を検討する場合は改めて査定が必要になります。

不動産市場は常に変動しているため、今の査定額と将来の査定額が同じ保障はありません。

例えば、近隣での再開発や新築マンション分譲により、周辺相場が変わる可能性があります。

もし相場に合わない価格を設定してしまうと、高すぎると長期間売れ残るリスクがあり、安すぎると損失につながります。

そのため、実際に売却を検討する際は、最新の市場動向を反映した新しい査定を受けることで、相場に合った売却戦略が立てられるでしょう。



精度の高い査定結果を知るためには訪問査定がおすすめ



詳しいマンションの査定結果を知るためには、簡易査定ではなく訪問査定がおすすめです。

訪問査定では不動産会社の担当者が実際にマンションを訪れ、室内の状態や設備の劣化具合、日当たりや眺望などを直接確認します。

それにより、AI査定や簡易査定では把握できない細かな情報を査定額に反映できます。

また、担当者と直接会うことで、営業担当者の対応や専門知識を確認でき、将来的に売却を検討する際の不動産会社選びの参考にもなります。

訪問査定は査定結果が出るまでに1週間〜2週間程度かかりますが、より正確な査定額を把握したい場合に試してみてはいかがでしょうか。



まとめ


今すぐ売却する意思がなくても、マンションの査定を受けることは可能です。

しかし、査定額と実際の売却価格が異なることや、不動産会社を慎重に選定することを意識しなければなりません。

査定額の意味を正しく把握し、信頼できる不動産会社を選んで、より精度の高い訪問査定を受けることで、正確な資産価値を知ることができるでしょう。

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