京都市伏見区の住みやすさとは?エリアの概要と住環境をご紹介
長い歴史と伝統のある京都府は、居住地としても人気ですが住みやすさはどうなのでしょうか。
新しい場所で生活を始めるときに大切なのは住みやすさなので、そのエリアの概要や住環境を調べておくのが重要です。
そこで今回は、京都市伏見区の住みやすさを、エリアの概要や住環境を中心にチェックしていきたいと思います。
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京都市伏見区の住みやすさのポイント「概要」について
京都市伏見区は京都市を構成している11の行政区のうちの1つで、京都市の南部に位置しています。
このエリアの歴史的な概要はとても古く、日本書紀にも「深草屯倉」と深草の名前が現れ、京都盆地のなかでもいち早く水稲耕作が始まったといわれている土地です。
平安時代には橘俊綱が伏見山荘を構え、のちに栄仁親王代々の相伝地として伏見宮家が創設されました。
行政区のなかでももっとも人口が多く、約27万人が住んでいる人気のエリアです。
歴史的な背景もあり、平安時代の貴族の別荘地や天正時代以降の武家屋敷などが現在も住宅地として利用されています。
桃山御陵の広大な緑地は、酒造に使用される豊富な水源にもなっており、現在でも城下町としての伝統を受け継いだ商業拠点となっています。
電車やバスなどの公共交通機関も揃っており、京都府の中心部や大阪府までの移動もしやすいのでベッドタウンとしても人気です。
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京都市伏見区の住みやすさのポイント「住環境」について
京都市の南に位置する伏見区は、桂川や宇治川が流れていて、水運の拠点として発展してきたエリアです。
交通環境としては、電車はJR・近鉄・京阪のほかに市営地下鉄も利用でき、駅を中心に路線バスも通っています。
道路は国道が府道めぐり、近くには高速道路もあるので遠方へのアクセスがしやすいのが特徴です。
歴史的な背景を持つエリアなので観光スポットも豊富で、より交通の便が良いのも住環境としては魅力があります。
伏見桃山駅の西側には役場をはじめ、商店街や病院なども揃っているので生活においての不便は感じないでしょう。
商店街にはアーケードが付いているので、天気が悪い日でも快適にお買い物ができ、さらにショッピングモールなどもあるため買い物には不自由しません。
子育てをするための環境も整っており、総人口のうちの子どもは約3万人で、幼稚園が20園・小学校が34校・中学校が16校・高等学校が9校と教育施設も充実しています。
自然が多く公園なども豊富で子どもが遊ぶ場所はたくさんあるのも特徴です。
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まとめ
京都市伏見区は日本書紀にも登場するような古い歴史のあるエリアで、観光スポットも多く自然がたくさん残っているのが特徴です。
交通の便もよく、買い物できるスポットも充実しているので、住環境としては良いといえるでしょう。
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