人気沸騰中!向日市で配られているマンホールカードとは?
京都府向日市で新しい生活を始めようと考えている方のなかには、マンホールカードに興味を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、向日市のマンホールカードはおしゃれだという理由で人気が高いのです。
今回は、向日市で手に入るマンホールカードとはどのようなものか、デザインの由来についてもご紹介します。
向日市に住むなら手に入れたい!マンホールカードとは?
マンホールカードとは、マンホールの蓋に描かれたデザインをカード化したもので、2016年4月から配布が始まりました。
ご当地にちなんだデザインのものがあり、コレクションする方も増えています。
向日市のマンホールの蓋は桜がデザインされており、中央に市章が描かれたものです。
ピンク色の桜が可愛らしいと、人気を呼んでいます。
向日市のマンホールカードは2017年8月1日に発行されており、表面には実際のマンホールの写真と位置情報が記載されています。
裏面には1995年に設置開始されたマンホールの蓋のデザインと、桜の写真、デザインの由来についての説明が記載されているほか、桂川右岸流域の流域統一マークがある点が特徴です。
向日市のマンホールカードは、上植野浄水場の下水道課受付窓口もしくは文化資料館の受付カウンターにて取り扱っています。
向日市のマンホールカードを楽しもう!デザインの由来を解説!
向日市のマンホールおよび、マンホールカードにデザインされている桜は、向日市の木が由来です。
また、マンホールの中央に描かれている市章は、向日市の花であるヒマワリを軸に太陽に向かって飛躍する向日市を表現したものとなっています。
向日市は西日本のなかでは最小面積と言われている市ですが、西暦784年から10年の間、長岡京の都として栄えた歴史がある場所です。
市内には大極殿といった宮殿施設の遺跡のほか、国の重要文化財に指定されている向日神社などの歴史的な財産が多く残されています。
また、向日神社は桜の名所としても知られており、春になると参道が桜のトンネルのようになることでも有名です。
こうした背景を踏まえてデザインされたマンホールの蓋は、市内の各地で見られます。
また、デザイン改正前の亀甲模様の中心に市章が入ったデザインのマンホールや、中央の市章がヒマワリではなく以前のデザインを使用したマンホールなども使用されているため、市内を歩いて探してみるのもおすすめです。
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まとめ
向日市のマンホールカードは、桜に市章がデザインされたものです。
和風の可愛らしいデザインが人気となっています。
デザインの由来は、市の木をモチーフにしたもので、実際に市内には桜の名所が数多くあります。
向日市を散策するときは、ぜひ足元のマンホールにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
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