西京区にある「京都市立大枝中学校」とは?学校の概要と特徴をご紹介
お子さまを連れて西京区にお住まいを検討されている方は、周辺の学校の情報も気になる点でしょう。
西京区には「京都市立大枝中学校」があり、小中一貫教育をしている学校で、安心して子どもを通わせられる環境が整っています。
そこで今回は、西京区にある「京都市立大枝中学校」の概要と特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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西京区にある「京都市立大枝中学校」の概要について
自尊自立・共生連携・協働琢磨の三訓を教育方針に掲げ、確かな学力と豊かな人間性、そしてつながる力の育成を教育目標にしています。
目標達成のために、生徒一人一人を徹底的に大切にし、教職員自らの職責を自覚し、確固たる信頼関係の構築が基本理念です。
生徒たちが誇りに思う学校にするため、教職員は一丸となり組織としての協調性を高め子どもたちと向き合っています。
子どもの成長を学校だけでなく、家庭や地域、関係機関などと密に連携をとり、信頼関係を構築しながら見守っていける環境です。
学校生活における大切なルールになる「校則」は、生徒会を通じて生徒が主体的に見直しをおこない、学校生活について考えています。
●所在地:京都市西京区御陵大枝山町二丁目1-91
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西京区にある「京都市立大枝中学校」の特徴について
最大の特徴は小中一貫教育を推進し、9年間を通して地域ぐるみの教育をしている点です。
小学校低学年のうちは自分の経験をもとに自分の言葉で表現できる力を育て、中学年になると抽象的な概念を用いた思考ができるように指導しています。
小学生も高学年になると情報の取捨選択が可能となり、自分なりの解釈や根拠を示した表現ができ、中学生になるとより論理的な考えが生まれるでしょう。
それぞれの年齢に合わせた思考力や判断力などを育成し、小学生のうちに基礎基本を定着させ、自ら考えて行動する力を身につけ、中学生になると自主性やつながる力などが身につけられます。
小さなうちからルールを守る大切さや仲間づくり、あいさつの大切さを学べるので、中学生になるとさらにスムーズにレベルアップできるでしょう。
仲間づくりの一環としていじめ防止もあり、月に1回いじめ対策委員会を実施しています。
生徒指導委員会は月2回で、未然防止のための授業改善や道徳教育、体験活動の充実化を図り、さまざまな側面からのアプローチが特徴的です。
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まとめ
西京区にある「京都市立大枝中学校」は小中一貫教育を実施し、小さなころにしっかりと基礎基本を身につけられる環境が整っています。
学校の概要からもわかるように、生徒が主体となって学校づくりに励み、生徒の自主性を重視している学校です。
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