南区久世にある京都市立久世中学校とは?概要や特徴をご紹介
家族で引っ越しをする際、近所にどのような学校があるか、あらかじめ調べておきたいという方は多いです。
中学校に通っている方や進学間近というお子さんがいる家庭は、特にどのような中学校があるか気になるでしょう。
今回は、南区久世にある京都市立久世中学校の概要や特徴についてご紹介します。
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南区久世にある京都市立久世中学校の概要
南区久世にある京都市立久世中学校では、教育についてグランドデザインが掲げられています。
例えば久世にある3校で小中一貫教育目標を定めており、その目標は「自分で考えて行動する子どもの育成」です。
具体的に3つの目標が設定されており、「元気にあいさつする子ども」「たくさん読書をする子ども」「自分で家庭学習をがんばる子ども」の3つが育成の目標です。
京都市立久世中学校では他にも、学校の教育目標として意欲的に学び、自他を大切にして、未来を拓く生徒の育成を掲げています。
学校が目指す生徒像は下記の3つです。
●自ら学び考え行動する生徒
●目の前の人を大切にする生徒
●豊かな心で社会に貢献する生徒
京都市立久世中学校の沿革は、昭和48年の4月1日に乙訓中学校事務組合立第三乙訓中学校として開校しました。
昭和57年4月に管理が京都市に移管され、現在の京都市立久世中学校と名前が変更されています。
●所在地:京都府京都市南区久世殿城町481-1
●アクセス方法:バス「下久世」バス停下車徒歩5分
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南区久世にある京都市立久世中学校の特徴
南区久世にある京都市立久世中学校の特徴として、部活動の運営方針が定められている点があります。
部活動は、平日は2時間、土日や長期休暇などの休日は3時間と決められています。
また、土日のどちらかに活動した場合は、どちらかを休養日と定めるなど、運営方針がわかりやすい点が特徴です。
保護者に対しても、活動計画の配布や部費の会計報告があるなど、どのように部活動がおこなわれているかわかりやすいです。
京都市立久世中学校では、毎週月曜日にスクールカウンセラーが来校します。
生徒だけではなく、保護者もカウンセリングが可能です。
予約制となっており、担任の先生または教頭先生をとおして予約が必要です。
いじめ防止にも基本方針を定め、いじめが起きないよう対策がおこなわれています。
校長、教頭、学年主任、生徒指導主任、教育相談主任、養護教諭、スクールカウンセラーで構成したいじめ対策委員会を設置し、月に1回会議が開かれます。
いじめが発覚した場合には、臨時でも開催され早めの対処が可能です。
このようにいじめの未然防止、早期発見、再発防止に力を入れています。
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まとめ
南区久世にある京都市立久世中学校の概要や特徴についてご紹介しました。
グランドデザインを掲げ、さまざまな目標設定のもと、子どもの教育がおこなわれています。
また、部活動の運営方針が定められていて活動計画が明確になり、部費の会計報告もおこなわれるなど、保護者も安心して部活動へ送り出せるでしょう。
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