京都市にある京都市立神川小学校の概要と特徴をご紹介
お子さんと引っ越しをする場合、家から通える小学校の特徴を知っておく必要があります。
では、京都市にはどのような小学校があるのでしょうか。
ここでは京都市にある京都市立神川小学校の概要や特徴をご紹介します。
京都市への引っ越しをご検討中の方は、ぜひご確認ください。
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京都市の「京都市立神川小学校」の概要
京都市立神川小学校は京都市伏見区にある小学校です。
京都市立神川小学校の沿革をたどると設立は1872年で、長い歴史を持っています。
現在の学校教育目標は「自ら学び 共に高め合い 自分の将来を切り開く子の育成」です。
つまり、学力と同時に主体性を育むことを重視しています。
主体性を、将来活躍する人材になるために必要な要素の1つであると考えているためです。
また、京都市立神川小学校は「かみかわ」の各文字を頭文字として、目指す子ども像を掲げています。
「か」かがやく子、「み」みんなで力を合わせる子、「か」感謝と思いやりの心をもつ子、「わ」わかった・できたを目指す子、の4つです。
●所在地:京都府京都市伏見区久我東町60-2
●アクセス方法:阪急京都線「西向日駅」より徒歩約40分
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京都市の小学校「京都市立神川小学校」の特徴
まず、部活動のガイドラインが特徴的です。
部活動は体力の向上や他人を思いやる心などを育めるものですが、安心安全を最重要事項として意識しなければなりません。
そこで、京都市立神川小学校では部活動ガイドラインを公表し、生徒の部活動が適切に運営されるようにしています。
とくに、長距離走においては練習日程や時間が定められており、生徒に無理をさせない仕組みづくりがなされています。
2つ目の特徴はいじめの防止等基本方針です。
こちらは学校内でいじめが起きないようにするための方針であり、教育者だけでなく保護者も含めて活動するプログラムが組まれています。
権啓発、対策委員会の開催など、毎月おこなわれている、いじめ防止プログラムがホームページで確認できます。
3つ目の特徴は神川児童館が併設されていることです。
神川児童館は午後6時30分まで開館されており、学校終了後の子どもの待機場所として利用できます。
また、神川児童館は京都市立神川小学校の生徒だけでなく、乳幼児も利用できます。
仕事の終わる時間が遅いため児童館を利用する場合は、引っ越しと同時に利用を申し込みましょう。
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まとめ
京都市にある京都市立神川小学校では、児童の主体性を育むことに重点を置いています。
また、部活動の活動指針、いじめ防止プログラムにも特徴があり、お子さんを安心して通わせられます。
お子さんの主体性を育みたい方、安心安全に取り組んでいる小学校へ通わせたい方は、京都市立神川小学校への入学も検討しましょう。
私たち株式会社クラストホームは、京都市、向日市、長岡京市の売買物件を中心に取り扱っております。
子育て世代の家族を全力でサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
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