京都市にある京都市立大藪小学校とは?概要と特徴をご紹介!
子を持つ親として、子どもには良い環境が整った学校に通わせたいですよね。
京都市にはいくつもの小学校があり、それぞれで特徴が異なります。
ここでは、京都市・向田市・長岡京市付近で引っ越しを検討している方に向けて、京都市南区にある京都市立大藪小学校をご紹介します。
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京都市立大藪小学校の概要
京都市立大藪小学校は、京都市南区にある公立小学校です。
「仲間意識を持ち、自ら学び、考え、行動する子どもの育成」を教育目標に掲げ、深く考え、仲良く助け合いながら元気で頑張る子の育成を目指しています。
京都市立大藪小学校の具体的行動目標は以下の3つです。
●自分から挨拶しよう
●時間を守って行動しよう
●廊下や階段は右側を歩こう
重点的な取り組みとして「学ぶ楽しさとわかる喜び」が実感できるような授業を目指し、効果的な指導方法や指導体制の工夫・改善を図っています。
その他、体育学習・運動部活動、保健教育の充実、食に関する指導の推進などにより元気で頑張る子の育成を目指します。
沿革
京都市立大藪小学校は明治6年に創立しました。
大正15年には新運動場が完成し、学校としての設備が充実します。
昭和16年に乙訓郡大藪国民学校に改称されますが、昭和34年に京都市が編入し、現在の京都市立大藪小学校に改称しました。
その後昭和から平成にかけて、京都市教育委員会の同和教育指定や、エコ・スクール推進校の指定を受けます。
平成22年には「豊かな学びモデルスクール」推進事業実践校となり、子どもたちに豊かな学びができるような取り組みを実践してきました。
●所在地:京都府京都市南区久世大藪町62
●アクセス方法:東海道・山陽本線「向日町駅」より徒歩18分
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京都市立大藪小学校の特徴
京都市立大藪小学校には3つの特徴があり、1つ目は「放課後まなび教室」です。
地域やPTA、学生が協力し合い、放課後の子どもたちに学びの場を提供しています。
2つ目は授業でタブレットを活用している点です。
タブレット学習では「ロイロノート」というアプリを使い、学習効率を向上させています。
教科書にはない動画やカメラを使った学びによりイメージが膨らみ、英語の授業で初めて聞くような単語でもイメージしやすくなるのです。
3つ目はいじめ防止に力を入れている点です。
いじめはすべての児童に関する深刻な人権問題であると考え、いじめ防止を目的として「いじめ防止基本方針」を策定しています。
すべての児童が安心して学校生活を送り、さまざまな活動ができることを理念に掲げ、学校全体としていじめが起こらないように取り組んでいます。
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まとめ
京都市南区にある京都市立大藪小学校は、自ら学び、考え、行動できる子どもの育成を目指す小学校です。
安心・安全に学ぶ環境が整った大藪小学校で、大切な我が子に有意義な子ども時代を過ごさせてみてはいかがでしょうか。
私たち株式会社クラストホームは、京都市、向日市、長岡京市の売買物件を中心に取り扱っております。
子育て世代の家族を全力でサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
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