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マイホームを購入するときの流れをご紹介!家の引き渡しまで解説

マイホームを購入するときの流れをご紹介!家の引き渡しまで解説

「マイホームがほしい」そうは思っても、いったい何から始めたら良いのかわからない、という方も少なくないでしょう。
決して安くはない家の購入ですから、失敗のないようにじっくり計画を立てて行動することが大切です。
ここでは、マイホームを購入するときの流れを、順序立ててご紹介していきます。

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マイホーム購入の流れをご紹介~資金計画の立て方~

マイホームを購入する場合、資金計画を立てることから始めます。
多くの場合、マイホームの購入のために住宅ローンを利用します。
住宅ローンを利用する際には、できるだけ多くの額を頭金として用意しておくと、月々の返済額を小さくすることができて安心です。
また、住宅ローンを利用してマイホームを購入する場合、次のような諸費用が必要になります。

●金融機関に支払う融資手数料
●保証料
●仲介手数料
●火災保険料・地震保険料
●団体信用生命保険料


これらのことから、マイホーム購入時の資金計画は次の式で算出することが可能です。
諸費用+頭金=現金で必要になります。
物件価格-頭金=住宅ローンが計算式になります。

マイホーム購入の流れをご紹介~見学から申し込みまで~

気に入った住宅を探す場合、条件に合う住宅を絞り込んだら実際に見学に行きます。
室内の広さや間取り、日当たりをはじめとしたさまざまな部分を実際に目で見て、生活イメージを思い描くことが大切です。
ここで注意しておきたいのが、売主がいる見学の場で値引きについての直接交渉や引き渡し日についての交渉をしない、という点です。
価格に関する交渉や調整は、不動産会社がおこないます。
また、不動産の購入は先着順が一般的となっており、売主との交渉権は申し込み順におこなわれる、ということを覚えておきましょう。

マイホーム購入の流れをご紹介~契約から引き渡しまで~

住宅の購入が決まったら、不動産売買契約を結びます。
このとき、不動産会社から購入する住宅についての説明を受ける重要事項説明がおこなわれます。
重要事項説明書に目をとおして内容をしっかり把握し、疑問点や不安な点があれば、その場で質問することが大切です。
売買契約を締結するタイミングで手付金の支払いをし、住宅の引き渡しがおこなわれます。

マイホーム購入の流れをご紹介~契約から引き渡しまで~

まとめ

マイホームを購入したいと思ったら一連の流れを理解し、きちんと計画を立てて準備していくようにしましょう。
特に資金計画については、長期的なライフプランやランニングコストも踏まえて考えていく必要があります。
マイホームを購入の際は、綿密な計画を立てるようにしたいものです。
私たち株式会社クラストホームは、京都市、向日市、長岡京市の売買物件を中心に取り扱っております。
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