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初めての十日えびす

スタッフブログ

花田 美由紀

筆者 花田 美由紀

不動産業界初挑戦です!頑張ります!

こんにちは☆クラストホームの花田です。

この頃は雪が降る日もあり、冬の厳しい寒さが日常となりましたね。
京都の冬は関東と比べても、特別寒いように感じます。


インフルエンザも流行っているようですが、みなさま体調はお変わりないですか?
温かいものを食べて、沢山着込んで、沢山動いて!健康的に冬を乗り切りたいですね!




さて、先日のお休みは、京都に住んだら行ってみたい!と思っていたお祭りのひとつ
「十日えびす」に行ってきました!


京都ゑびす神社の十日ゑびす大祭!お天気が優れず雪もちらつく中、それでもとても賑わっていました♪
念願の十日ゑびす、私も笹に縁起物を付けてもらいましたよ!



十日戎は、関東出身の私には馴染の無いイベントなんです。
京都の飲食店の一角等でよく見かけていた福笹や縁起物を間近で見ることが出来て、
それを買い求める人で賑わう境内、充実した縁日の屋台の数々に、感激でした!



西日本では関西から九州までその文化が広がっているようですが、どこが文化の境目なんでしょうか。
同じ日本でも西と東で食べ物の好み、味付けやお祭り、習慣も異なり、関西に来てから新しい発見にワクワクする日々です。


京都は、西日本ならではの文化、祭典、その発信地の一つとして一際賑わっている印象があります。
西日本の独特の文化がぎゅっと凝縮され、人々の生活の隣にいて、歴史としてではなく今も生きていることが
素晴らしいですね。

京都に住んでいると「ハレとケ」を意識することが多くなった気がします。
小さなハレが随所、随所でやってきて、決して派手・盛り上がりだけではない、「ポジティブで明るいハレの日」と
「慎ましくも丁寧なケの日」の繰り返し、そして時に祇園祭のような大きなお祭りもあり、
日々や季節の経過をしっかり感じられる、
暮らしも、ひとつひとつ大切にしようと思える、そんな土地だと感じます。


京都に住む前、京都は「歴史や、昔の日本文化の残っている町」と認識していましたが
京都では、それらは歴史や過去のものになりきっていない、根付いているだけではなく、
住まう人とともに今もしっかり存在しているということを感じ取ることが出来ました。

書面や、情報だけで歴史を辿っていると祭礼や儀式は近代化とともに非日常的な物と捉えられるようになったようにも思えますが
たとえ形式的であっても、日常と捉えて包括していることが、風土・文化を自然に、そして力強く形成していると感じます。


京都って、本当に特別です。
これからも、魅力を味わいながら京都の街をたくさん歩きたいと思います♪





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