京都市南区にある京都市立南大内小学校の概要と特徴を解説!

京都市南区にある京都市立南大内小学校の概要と特徴を解説!

住まい探しにおいては、周辺にある教育施設について確認する方も多いでしょう。
とくにファミリー層や、将来的に子どもがほしいと考えている方にとっては、近隣にどのような学校があるのか気になるはずです。
今回は、京都市南区にある京都市立南大内小学校の概要と特徴を解説します。
京都市南区に住まいを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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京都市南区にある京都市立南大内小学校の概要

京都市立南大内小学校の沿革は、大正13年4月2日に大内小学校分教場として開校して始まりました。
その後、昭和3年には大内第三尋常小学校として独立し、昭和16年には南大内国民学校、昭和22年には京都市立南大内小学校と改称されて現在に至ります。
教育方針として「自らを高める強い意志としなやかな心をもつ子どもを育成する」を掲げ、自ら学ぶ子・正しい判断ができる子・自分もまわりも大切にする子を育てる教育に取り組んでいます。
京都市立南大内小学校が目指す学校像は、ゆるぎない学力・豊かな感性・健やかな体を育て培い、未来を創造する子どもを育成する学校です。
ゆるぎない学力の定着のため、教科担任制・専科授業、交換授業など、教員の専門性を向上させながら個に応じた質の高い教科指導を実践しています。
また、豊かな感性や健やかな体を育てるために、読書活動の推進や生活リズムの定着を家庭へ働きかけるといった取り組みもおこなっています。

●所在地:京都府京都市南区八条内田町20−2
●アクセス方法:「東寺駅」から徒歩約10分

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京都市南区にある京都市立南大内小学校の特徴

京都市立南大内小学校の特徴は、防災に力を入れている点です。
地震・特別警報に対する非常措置については、家庭にも呼びかけをおこなっています。
登校前に震度5弱以上の地震が発生した場合や特別警報が発表された場合、在校中に地震が発生した場合など、パターンごとに対応をマニュアル化し、子どもたちの安全を守るために取り組んでいます。
また、台風発生時に関しても地震と同様に対応方法を保護者へ呼びかけており、防災に対する意識は高いです。
そして、京都市立南大内小学校はいじめの防止に尽力している点も特徴です。
道徳教育を充実させ、いじめに対する取り組み状況を学校評価項目に位置付けるなど、いじめの早期発見や未然予防に取り組んでいます。
さらに、初期段階のいじめやごく短期間のうちに解消したいじめ事案についても、学校が組織として情報を共有・把握し見守り、必要に応じて指導をおこなって解決を目指すのが重要としています。

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京都市南区にある京都市立南大内小学校の概要

まとめ

京都市立南大内小学校は、「自らを高める強い意志としなやかな心をもつ子どもを育成する」を教育方針としている小学校です。
防災対策やいじめ防止に力を入れているのが特徴で、子どもが安心して教育を受けられる環境づくりに取り組んでいます。
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