京都市にある京都市立大枝小学校の概要と特徴をご紹介!
小学校は義務教育のなかで一番長い6年間の学校生活を通して、勉強や体力作り、友人作りなどをする大切な時期です。
ただ、小学校も学校ごとの特徴があるので、どの学校が良いのかわからないかもしれません。
今回は、京都市にある京都市立大枝小学校の概要と特徴についてご説明していきます。
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京都市立大枝小学校の概要
京都市立大枝小学校の教育目標は、過去から現在そして未来へ続く社会を生き抜く力の育成です。
京都市立大枝小学校では、3つの力を育てたいとしています。
1つ目が、自ら考え伝え合う活動をとおして考えを深めて、よりよく問題の解決をする力です。
パソコンやインターネットを適切に活用できる力など、実践に活かせる能力を養います。
2つ目が、読む力、書く力、計算力、きく力などの基礎的、基本的な力です。
情報を収集し、自分で正しいものを選び、選んだ情報を基に学び、いろいろな課題の解決につなげていきます。
3つ目が、粘り強く取り組み、次の活動に向かう意欲をもって、自分を高めていく力です。
情報化社会に対応するために情報モラルを考えて、正しく判断できるようにします。
京都市立大枝小学校は、明治6年に塚原学校で三宮神社前に開校しました。
明治16年に道路の状況により現在の場所に移り、敷地を増やし、運動場の移転や新校舎の建設などもおこなわれています。
学校名も明治から昭和にかけて変更され、昭和25年に今の学校名になりました。
●所在地:京都市西京区大枝塚原町4-41
●アクセス方法:「塚原」バス停より徒歩1分
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京都市立大枝小学校の特徴
まず、小中一貫教育目標です。
目標は、自らすすんで学び、自分も友だちも大切にする子どもです。
小学校の間に、情報を整理して必要なものと不要なものに分け、自分なりの考えを持てるようにします。
中学校に入ったら、論理的な考えをして、学びのなかから新しい課題を見つけ出す力をつけます。
次に、いじめ防止です。
学校いじめの防止等基本方針が定められています。
いじめを未然に防ぐため、人権に関わる本のコーナーを設置したり、異学年との交流をして絆づくりをしたりしています。
いじめが起きた場合は、被害児童を守ること、加害児童を指導することが基本方針です。
また、年間行事は、社会見学、修学旅行、運動会、持久走大会など、児童が活発に行動できるイベントが多くなっています。
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まとめ
ここまで、京都市にある京都市立大枝小学校の概要と特徴についてご紹介しました。
児童の自発的行動の育成などに力を入れていて、中学校とも連携し、小学校で基本的な知識や思考力を付け、中学で応用できるようにしています。
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