不動産の流通が活発になってほしい(>_<)
雨が降ると雨漏れの心配が先立ちます・・・。
㈱クラストホームの林です。
今日は再建築不可の物件が再建築ができるようになるかもの
お話をしたいと思います。
先日、京都新聞の記事に「路地カルテ」建て替えや大規模修繕が可能である証明書の発行を
始めると言う京都市の発表を見つけました！！
京都と言えば、狭い路地に立ち並ぶ京町屋が印象的ですが！！！
不動産の観点からすると再建築ができない物件が非常に多いです。
再建築ができない不動産は住宅ローンが組めなかったり、不動産評価が低かったりと
デメリットがあります。
先日、向日町駅近隣の建物高さ制限の緩和をお話致しましたが、京都市内も一部の地域で
建物の高さ制限の緩和、空家やセカンドハウス物件の固定資産税の税額アップ・・。
そして再建築不可等の利用方法が難しい物件を緩和する「路地カルテ」など
今、力を入れて京都市も子育て世代が住みよい居住地を目指して努力されてます！！！
これからも「温故知新」で京都市の発展を願っております(≧▽≦)
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