向日市にある「あひるが丘こども園」の概要と特徴を紹介
大切な子どもを預ける施設を選ぶ際、保護者の方は家からの距離や通いやすさにくわえて、園の教育方針や保育環境についても知りたいと考えるものです。
今回は向日市にある「あひるが丘こども園」について、概要や特徴をご紹介しますので、子どもを預ける施設をお探しの保護者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
向日市の「あひるが丘こども園」の概要
京都府向日市にある「あひるが丘こども園」は、五感を通した経験や感情を子どもたちが重ねていくことを願って日々の保育にあたっています。
童話に出てくるようなかわいらしい外観の建物が特徴で、裏山は大勢の子どもたちがのびのび遊べる場所です。
昭和42年4月に開園し、障がい児保育や未就園児の子育て支援など、さまざまな取り組みを重ね、それに伴って定員数も増員して現在に至ります。
子どもたちの周囲にいる大人の姿が子どもの成長に影響することを自覚し、子どもたちが望ましい未来を作り出す力の基礎を培うことを教育・保育目標に掲げている施設です。
●所在地:京都府向日市物集女町北ノ口65-2
●開園時間:平日 7:00∼19:00 土曜 7:00∼18:00
●アクセス方法:阪急京都線「洛西口駅」より徒歩約16分、ヤサカバス「回生病院前バス停」下車徒歩約3分
向日市の「あひるが丘こども園」の特徴
「あひるが丘こども園」では、春はたけのこ、夏はびわ、秋には柿、のように季節ごとの作物を収穫し、さらに味わうことで四季の移り変わりを感じ取れる点が特徴です。
作物の収穫や外遊びは、広々として自然がいっぱいの裏山でおこなわれ、檜の丸太すべり台も用意されています。
毎日の給食にもこだわっており、地元産の旬の野菜や地元スーパーマーケットのこだわり食材を使って給食室で栄養士や調理師が作っています。
また、子育てサポート事業の「おひさま」では、親子が一緒に楽しめるさまざまな活動を提供し、地域の保護者が育児相談できる場になっているのも嬉しいポイントです。
「おひさま」の事業内容は、リトミックや絵本の読み聞かせ、ヨガ、裏山あそびなどが中心で、毎週土曜日に開催されています。
対象となるのは未就園児の親子で、料金はかからず、開催1週間前に電話かファックスで申し込みが必要です。
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まとめ
向日市の「あひるが丘こども園」には裏山があり、子どもたちが四季を感じながらさまざま体験を積んだり遊んだりできます。
未就園児の親子対象子育てサポート事業「おひさま」も開催しており、親子で楽しんだり育児相談をしたりできるので、一度参加してみてはいかがでしょうか。
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