長岡京市にある柳谷観音楊谷寺とは?見どころをご紹介!
京都府長岡京市といえば歴史と花とやすらぎのまちとして地元の方に知られています。
日本特有の四季折々の景色を楽しめる光明寺や長法寺、勝竜寺城公園などさまざまな歴史に深い建物があります。
そこで今回、そのなかでもあじさいなどで有名な柳谷観音楊谷寺とはどんなお寺なのか、見どころの御利益めぐりとはどのようなものなのかご紹介します!
ぜひ、長岡京市に移住を検討している方や住んでいる方でお出かけスポットを探している方、子育てしている方は参考にしてみてください。
柳谷観音楊谷寺とはどんなお寺?
京都府長岡京市柳谷観音楊谷寺の歴史は、806年(大同元年)に建てられた古いお寺です。
建立したのは、清水寺を建てた開祖といわれています。
境内は、弘法大師の法力による独鈷水(おこうずい)があり、眼の病に効果があるとされています。
その効果もあり毎月17日の縁日には全国各地から参拝者が多く訪れています。
およそ400平方メートルある庭園は、京都府指定の名勝です。
江戸時代中期の庭園を見ることができます。
平成9年にはあじさいの道として役4.000本の紫陽花が植栽され、紫陽花が咲く季節は、また違ったお寺の雰囲気を楽しめます。
柳谷観音楊谷寺の見どころとは?
見どころは4つあります。
●独鈷水(おこうずい)
●上書院から眺める名勝庭園
●ご縁日
●厄よけして福招きするためのお焚き上げする採燈開眼大護摩供
このなかの名勝庭園は毎月17日午前のみ特別公開されています。
その景色は素晴らしく映画のロケ地としても利用されました。
また、これらを含めて観て回るご利益めぐりもおすすめです。
ご利益めぐりとは、境内に祀られた神様をすべてまわることです。
そのご利益としては、夫婦円満や子宝授け、健康、眼病が緩和されるなど8つあります。
厄払いや災害払いなどもありますので利用してみてください。
ぜひ、ご家族や友人とまわってみてください。
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まとめ
京都府長岡京市にある柳谷観音楊谷寺は、夫婦円満や子宝授け、健康、眼病が緩和されるなど8つのご利益があり、ご利益めぐりでは有名です。
御朱印や祀られている神様に御祈願しましょう。
見どころでは、江戸時代中期に作られた名勝庭園は毎月17日午前のみ公開されています。
ほか、17日におこなわれるご縁日では御本尊さまを開帳して仏教を学ぶ機会があります。
最近では仏教に触れる機会が少ないため、子どもと一緒に行ってみても良いかもしれません。
ぜひ、長岡京市に住まいをお探しの子どもがいる方は遊びにいくスポットの候補として検討してみてくださいね。
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