同時進行とはどんな住み替え方法?メリットやデメリットをご紹介の画像

同時進行とはどんな住み替え方法?メリットやデメリットをご紹介

同時進行とはどんな住み替え方法?メリットやデメリットをご紹介

新たにマイホームを購入して、住み替えを考えるという方もいらっしゃるでしょう。
旧宅の売却と新居の購入を同時進行で住み替えできる方法があるのをご存じでない方も多いと思います。
そこで本記事では、同時進行とはどんな住み替え方法か、メリットやデメリットについてご紹介します。

株式会社クラストホームへの問い合わせはこちら


同時進行とはどんな住み替え方法か?

同時進行とは、今住んでいる自宅の売却と新しい家の購入を同時に進める住み替え方法です。
また、同時進行は売却資金を住み替え先の購入資金に充当する、売却資金を充当型と言われています。
同じ日に決済もしくは、数日間引っ越しの猶予期間を設けてもらい、今の自宅から引っ越し先の自宅に引っ越しをおこないます。

▼この記事も読まれています
京都府長岡京市のおすすめ和食ランチをご紹介

同時進行で住み替えするメリットについて

同時進行のメリットは主に4つあり、1つ目のメリットは、仮住まいが不要なことです。
同時進行の住み替えの場合、購入した不動産の引き渡し日に合わせて、マイホームの売却活動をおこないます。
そのため、仮住まいを用意する必要がありません。
2つ目のメリットは、ダブルローンの心配がないことです。
先に住宅を購入する場合、一時的に住宅ローンを借りることでダブルローンが発生しコストや利息がかさむ可能性があります。
しかし、同時進行の場合は売却も同時におこなうため購入資金に困る心配がありません。
3つ目のメリットは、手続きが楽なことです。
売却・購入・引っ越しをタイミングが合えば、同時におこなうことができるため、無駄なく楽に手続きを進めることができます。
4つ目のメリットは、時間の短縮です。
同時進行でない場合、どちらかの手続きが終わるのを待つことになります。
しかし、同時進行でおこなうことで、時間を半分に短縮することが可能です。

▼この記事も読まれています
人気沸騰中!向日市で配られているマンホールカードとは?

同時進行で住み替えするデメリットについて

同時進行の住み替えのデメリットは2つあり、1つ目のデメリットは引き渡し期限があることです。
物件を決めるより先に買い手が見つかった場合、引き渡し期限までに住み替え先を決める必要があるため、焦って失敗する可能性があります。
また、売却条件に引き渡しまでの期限を設けることで、高く買ってくれる買い手を逃す可能性が高いです。
高く買ってくれる方と急いでる方はイコールでもあるため、引き渡し期間は長くても3か月までにすると良いでしょう。
2つ目のデメリットは、売却金額が安くなる可能性があることです。
住み替え先が先に見つかった場合、他の方に売れてしまう可能性があるため急いで自宅を売却する必要があります。
しかし、金額によってはすぐに売却をすることができず、短期間で売却するために金額を安くすることになる可能性があります。

▼この記事も読まれています
向日市にある民間の学童クラブの特徴を解説

同時進行で住み替えするデメリットについて

まとめ

同時進行とは、今住んでいる住宅の売却と住み替え先の住宅の購入を同時におこなうことです。
仮住まいの用意をする必要がなく、売却・購入・引っ越しのタイミングが合えば、手続きも楽になります。
また、購入資金に困る心配がないためダブルローンにもならないので、ぜひ一度検討してください。
私たち株式会社クラストホームは、京都市、向日市、長岡京市の売買物件を中心に取り扱っております。
子育て世代の家族を全力でサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

株式会社クラストホームへの問い合わせはこちら


株式会社クラストホームの写真

株式会社クラストホーム メディア担当

京都市で不動産をお探しなら、地元密着の株式会社クラストホームにお問い合わせください。マンションや戸建などの売買物件や、ファミリー向けなどの賃貸物件を豊富にご用意しています。ブログでは賃貸物件や不動産売却に関する記事をご紹介します。