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賃貸物件から退去するときの流れをご紹介!

賃貸物件から退去するときの流れをご紹介!

賃貸物件から退去するときに、何をどのタイミングでおこなうのか実はわからない方も多いのではないでしょうか。
今回は賃貸物件から退去するときの流れと連絡・手続き・立会いなどについてご紹介します。
退去を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

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賃貸物件から退去するときの連絡に関する流れ

賃貸物件から退去したいときは、その賃貸物件を管理している不動産会社に電話をして退去希望日を伝えると解約通知書などの手続きを案内してくれるでしょう。
問題はこれらの連絡のタイミングですが、賃貸契約書に解約予告期間が記載されているので確認することをおすすめします。
仮に解約予告期間が1か月だった場合、ちょうど1か月前から連絡をするのではなく、1か月以上前から連絡をして解約通知書などの手続きをする必要があります。
多くの場合、不動産会社に解約通知書が到着した日が解約予告日となるので注意が必要です。

賃貸物件から退去する際の解約通知書などの書類手続き

賃貸物件から退去するには解約通知書などの必要書類を用意して提出します。
それと同時に駐車場などの解約の手続きを進めておきましょう。
また、退去費用で損をしないために契約が終了する月の家賃が、どのように計算されるか必ず確認してください。
日割りであれば、退去日までの家賃だけで住みますが月割の場合、月初めに退去であっても1か月分の家賃が請求されます。
家賃の請求方法によって、解約通知書の日付の書き方など不動産会社と相談しても良いでしょう。

賃貸物件から退去するときの立会い

賃貸物件を退去する日に修繕工事の費用負担を決めるために立会いをおこないます。
立会い当日までにやることは、必ず部屋の中を空っぽにしておくことです。
余分な修繕費用やクリーニング代を請求されないためにも、しっかりと掃除をしておくと良いでしょう。
退去の立会いで見られるチェックポイントは主に以下の6つです。

●床や壁紙の汚れや傷
●ドアの開閉に問題がないか
●コンセントの緩み
●タバコのにおい
●網戸・障子・襖の破れ
●設備が清浄に動くか


床や壁紙の汚れやタバコのにおいなどは、掃除で解決する場合が多いです。
この部分で修繕費などを取られないようにしましょう。

賃貸物件から退去するときの立会い

まとめ

今回は賃貸物件から退去するときの流れと連絡・手続き・立会いについてご紹介しました。
退去までの流れや期間に関しては、賃貸物件を契約した際に必ずもらう賃貸契約書をチェックしましょう。
どうしても流れやすべき事がわからないのであれば、退去したい日からかなり余裕をもって不動産会社に相談してみましょう。
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