向日市天文館は星が学べる!施設の見どころ紹介
向日市天文館は星が学べる施設として向日市民に知られています。
今回は施設の見どころをご紹介!
ぜひ、向日市に住んでいる方や移住を検討している方はお出かけスポットとして参考にしてみてください。
向日市天文館とはどんな施設?
向日神社境内にある向日市天文館とはプラネタリウムや太陽系惑星模型などがあり、星を学べる施設です。
館内にあるプラネタリウムでは、季節の星座などさまざまな投影が流されています。
第2土曜日は、定例天体観望会を開催、誰でも参加可能なため星について学べるチャンスです。
ただし先着25名となっており前もってハガキにて、お申し込みが必要となります。
ロビーには、星座の塗り絵コーナーや旧投影機、雑誌や天体写真が展示され宇宙を身近に感じられるスペースとなっています。
施設の入館料は無料ですが、プラネタリウムは料金がかかります。
大人200円、小中学生100円、幼児無料です。
ただし、イベントなどが開催される場合は料金が発生する場合があります。
定休日は、年末年始や祝日、月曜・火曜、機械の調整日になります。
営業時間は、9時半から17時半です。
しかし、新型コロナウィルスの影響で変動する場合がありますので行く前にチェックすると良いでしょう。
駐車場はなく、向日市の役所の有料駐車場または近隣の有料駐車場をご利用ください。
向日市天文館の館内設備
館内はプラネタリウム、天体観測室、星見台、展示室といった4つのブースに分かれています。
それぞれのブースには、さまざまな設備が置かれています。
●望遠鏡
●双眼鏡
●光学式投影機
これらの設備に触れ使い方を学べるので楽しい施設です。
また、プラネタリウムは、地球から見た星空や太陽系と遠くの宇宙を巡るリアルな映像が流れています。
宇宙からみた星空やオーロラ、雨や雪といった天候まで再現できます。
星空とともに流れる音楽は、疲れた心を癒すとともに不思議な空間に連れていってくれます。
この星を学べるプラネタリウムをご利用の際は観覧券が必要となります。
観覧券は、当日午前9時30分に販売されますので、お早めにお買い求めください。
当面新型コロナウィルス対策により上限25名とされています。
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まとめ
向日市天文館とは星が学べる施設で、日頃私たちの肉眼では見ることができない星を見せてくれます。
プラネタリウムは、宇宙空間の疑似体験しているような景色を見せてくれます。
間近で宇宙の探検に出たかのような空間は、子どもが宇宙や星を学ぶ場としては最適といえるのではないでしょうか。
宇宙や星を見るための設備が揃っており普段ではなかなか触れることのない望遠鏡などにも触れられます。
子どもから大人まで楽しめる星空は魅力的です。
思わず子どもより大人が夢中になってしまいそうな施設でもあります。
ぜひ、向日市周辺に移住を検討している方や転居される方は、向日市天文館にお立ち寄りください。
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