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マイホーム購入にあたりおすすめの方角とは?

マイホーム購入にあたりおすすめの方角とは?

夢のマイホームを購入する際に気になるのが鬼門や裏門の方角です。

●鬼門といわれる北東に玄関がきていないか
●鬼門といわれる北東にトイレ、キッチンなどの水回りが位置していないか


など位置する方向や間取りをチェックすると良いでしょう。
理由は、家相といわれる中国から持ち込まれた考え方で、出入口や窓、浴室スペースなどの水回りを悪い方向に作ると、家の中で悪いことが起きると言われているからです。
これから永く住む可能性があるマイホームは、方角も重要なポイントとなるでしょう。
今回はマイホームを購入する際のおすすめの方角とはどの方角なのかをご紹介!

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玄関のおすすめ方角とは?

家の出入口として運気を左右する重要な場所と言われています。
風水や家相では「気」が巡ると言われており、その位置で家全体の運気が決まるとされています。
おすすめは、東向きと南向きです。
日当たりがよく、家の中を暖めてくれることから風水以外でもメリットがあります。
また、鬼門と呼ばれている邪気が出入りすると言われている表鬼門と裏鬼門の位置には玄関を配置するにはふさわしくありません。
表鬼門は北東、裏鬼門は南西をさします。
マイホームを購入する際は鬼門に玄関が配置されていないか気を付けましょう。

おすすめの方角とメリットとは?


●日当たりがよく暖かい南向き
●朝の日差しを浴びることができる東向き
●朝から昼は日陰で、夕方日差しが浴びることができる西向き
●夏は日陰で涼しい北向き


このように玄関の配置する位置によりメリットがあります。

配置する玄関の方向によって変わる家相とは?


●北東に位置する場合、生活スタイルの変化が多く、疲れてしまう傾向があります。
●東に位置する場合、朝日がのぼる方向のため全体的な運勢が上がるといわれています。


しかし、一度悪いことが起きたあとに良い方向に変わるともいわれており、変化が起こるまでに時間がかかるともいわれています。

●東南の場合、人の出会いに恵まれる運気として知られています。
一方で外に出かける機会が多くなるため、家族付き合いを大切にする必要があります。

●南の場合、仕事運が上昇すると言われています。
しかし、南に出入口を設けてしまうと家族団らんのリビングが暗いスペースになる可能性があるためおすすめできません。

●西の場合、社交的になると言われています。
●北西の場合、出世運が向上されるといわれています。


このように配置する場所により家相が異なります。

マイホームの方角選びの注意点とは?

鬼門などの方角を気にするあまり、駐車スペースから家に入る出入り口までが遠くなる、欠けのない形にすると運気が良いと言われているためそのようにしたら、建物が大きくなったなど風水や家相にこだわりすぎることでデメリットが発生します。
注意点としてこだわりすぎないことが挙げられます。
最低限、鬼門と裏鬼門に当たる方向にトイレと出入り口を避けると良いでしょう。
マイホームづくりにおいて、大切なことは家族が健康的に楽しめることです。
そのためライフスタイルによって家の向きを決めることをおすすめします。
ガーデニングを楽しみたい場合は出入口前に設けることが多いため日当たりの良い南向きがおすすめです。
また、周りの建物や環境によっても家の前は駐車場スペースのみなどあるでしょう。
趣味などのライフスタイルや個々の考え方でメリット、デメリットも異なります。
南向きであれば日差しが強いと感じる方もいれば、明るくて気持ちが良いと感じる方もいます。

マイホームの方角選びの注意点とは?

まとめ

おすすめのマイホームの方角は、住む方の趣味やライフスタイルに合わせて出入口と水回りの配置を鬼門と裏鬼門を避けて作ることが重要です。
注意点としてこだわりすぎてしまうと、建物が大きい、住みにくいなどと後悔する家になりかねません。
そのため、最低限のこだわりにしましょう。
ぜひ、マイホームを購入を検討している方は、記事を参考にしてみてください。
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