京都市伏見区にある京都市立醍醐小学校について解説

京都市伏見区にある京都市立醍醐小学校について解説

伏見区は京都市の南部に位置しており、日本酒の酒造や寺社などで知られる地域です。
歴史ある由緒正しいエリアとしてのイメージが強い伏見区ですが、京都市内では住みやすい地域としても知られています。
今回は住みやすい地域である伏見区の教育を支える、京都市立醍醐小学校について解説します。

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京都市伏見区にある京都市立醍醐小学校の概要

京都市立醍醐小学校は、「次代と未来を創る 醍醐の子を育てる」を学校の教育目標に定めています。
自ら学び、ともに支え高め合う子どもを育てるための教育を提供しているのが特徴です。
これは、持続可能な社会を創造するために、たしかな学力を身につけて自身の夢や希望を持った子どもを目指すものです。
そして、この目標を達成するために、自己肯定感、他者理解、インクルーシブを重視した教育方針を定めています。
学校の経営方針は「わかる・できる・楽しい学校づくり」「一人一人の子どもに寄り添う学校づくり」「心も体も安心安全に過ごせる学校づくり」の3つです。
また、経営方針とは別に「活気に満ちた学校」が目指す学校像に定められています。
この学校像を実現するために、「笑顔あふれる楽しい学校・子どもに夢や希望をあたえる学校・安心安全で地域に開かれた学校」の3つを個別に実現しようとしています。
中期的、長期的な目標やビジョンをしっかり定め、それに向かって日々の教育や子育てをおこなっているのが京都市立醍醐小学校の強みだといえるでしょう。

●所在地:京都府京都市伏見区醍醐東大路町31-1
●アクセス方法:京都市営東西線「醍醐駅」より徒歩12分

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京都市伏見区にある京都市立醍醐小学校の特徴

京都市立醍醐小学校では、醍醐中学校区小中一貫教育グランドデザインに基づいた教育プランを採用しています。
これは、小中学校の9年間をかけて「主体的に学び、自ら考え正しく実行する児童・生徒の育成」を目指すものです。
長期的な目線で豊かな学力、豊かな心、健やかな体を持った子どもを育てるために、学校と地域、PTA、各種関係機関が連携をしています。
京都市立醍醐小学校の公式ホームページには、日々の授業の様子やイベントの写真が掲載されています。
そのため、保護者や地域の方にも学校の様子が伝わりやすいのも特徴です。
また、伏見区民ふれあい事業として定期的に実施される醍醐ふれあいプラザにも生徒が参加し、地域との交流を積極的に推進しています。
そして学校いじめの防止等基本方針を規定し、いじめやその疑いがある行動を把握した際の対応フローチャートも作られています。

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京都市伏見区にある京都市立醍醐小学校の概要

まとめ

京都市立醍醐小学校は、教育目標や経営方針、目指す学校像を明確に定め、その実現に向けた教育や地域との交流が実施されています。
各種理念や学校の様子はホームページに掲載されているので、保護者や地域の方にも様子が伝わりやすいのも特徴です。
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