京都市の「宝が池公園 子どもの楽園」をご紹介！

京都市に引っ越しを検討している方の中には、子どもが遊ぶ場所はあるかな？と気になっている方もいらっしゃるでしょう。
京都市にある「宝が池公園 子どもの楽園」は、雑木林に囲まれた自然豊かな公園です。
ここでは、宝が池公園 子どもの楽園についてご紹介します。

京都市にある「宝が池公園 子どもの楽園」の概要をご紹介

宝が池公園 子どもの楽園は、昭和39年に競輪場跡地を利用して開設されました。
宝が池公園の東の端にあり、約3.3haの広場です。
ミツバツツジやアカマツ、コナラなどの雑木林に囲まれた子どもの楽園は、小鳥や蛙、虫などの生き物を見ることもできます。
京都市の宝が池公園 子どもの楽園の概要は以下のとおりです。

●所在地：京都府京都市左京区上高野流田町8
●開園時間：9:00～16:30
●入園料：無料
● アクセス方法：叡山電鉄「宝ケ池駅」より徒歩約5分、市バス京都バス「宝ケ池」バス停下車徒歩約3分

京都市の「宝が池公園 子どもの楽園」の楽しみ方

子どもの楽園は「遊具ゾーン」「大広場ゾーン」「プレイパークゾーン」の3つのエリアがあります。

遊具ゾーン

子どもの楽園中央にある夢の山をはじめ、迷路やブランコ、砂場、バスケットブランコなどさまざまな遊具で遊ぶことができます。
夢の山は登ったり滑り降りたりできる、楽しみ方が自由な遊具で、子どもの楽園のシンボル的な存在です。
また、屋根付きの広場もあり、日差しが気になるときや、急な雨のときも安心です。
屋根付き広場にはやわらかい人工芝がひかれており、ゆっくり過ごすことができます。

大広場ゾーン

公園北側の並木道を取り囲むように芝生広場と自由広場があります。
キャッチボールやバドミントンなど、体を動かす遊びはもちろん、お弁当を広げてピクニックなど、楽しみ方はさまざまです。
芝生広場には小さなお子さんも遊べるすべり台やシーソーもあり、安心して遊べますよ。
東屋やベンチも多数あり、遊んだあとの一休みにおすすめです。
そのほか、シンボルツリーの大きなエノキの木と、小屋が目印のプレイパークゾーンもあります。
毎週日曜にはプレイリーダーと一緒に遊ぶ「宝が池プレイパーク」が開催されており、自然の中でめいっぱい遊びを楽しめます。

まとめ

京都市にある宝が池公園 子どもの楽園の概要をご紹介しました。
自然豊かな子どもの楽園は、遊具や広場でのびのび遊ぶことができ、小さいお子さんから大人まで楽しめる公園です。
京都市に引っ越しをご検討の方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
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