京都市で保育園をお探しの方へ「紫野保育園」の概要や特色をご紹介
京都市に引っ越しを考えているなかで、子どもを保育園に通わせたいという方は、事前に保育園の情報を確認しておくと良いでしょう。
そこで、京都市にある保育園「紫野保育園」の概要や特色などをご紹介します。
安心して子どもを預けられるように、納得できる状態で通園を検討できるように参考になさってください。
京都市にある保育園「紫野保育園」の概要
紫野保育園の概要をご紹介しますので、まずは沿革から見ていきましょう。
昭和11年8月20日に紫野隣保館山下会館として開館し、同年9月18日に開園した保育園です。
昭和61年1月には京都市が敷地を買収し、昭和63年4月に運営主体が京都社会福祉協会に移管しました。
平成23年4月には定員を100名に変更しています。
将来、子どもたちが社会の一員として生き生きと生活していくために、一人ひとりを大切にした保育を目指しています。
●所在地:京都府京都市北区紫竹上緑町6-1
●保育時間:午前7時半~午後7時 ※土曜日は午後6時半まで※
●アクセス方法:「下緑町」(市バス北1・北8系統)または「下岸町」( 9・37系統)より徒歩5分
京都市にある保育園「紫野保育園」の特色
紫野保育園の特色は、担当制で子どもと関わることや食育の充実にあります。
担当制の狙いは、少人数の家庭的な雰囲気で安心した生活ができ、つねに同じ保育者が関わるので気持ちが安定する良さがあります。
とくに乳児は周りの環境や雰囲気に敏感なので、家庭に近い状態で居られることが望ましいのです。
基本的な生活習慣と一人ひとりを大切にするうえで、、各々のリズムを把握して同じ人間が関われることで情緒を安定させ信頼を築けます。
続いて食育のねらいは、楽しく食べる意欲と気持ちをもち、食べることの大切さを学び、自分から食べたくなる気持ちを育てることです。
子どもの健康支援として食育は重要なポイントとなります。
紫野保育園では、旬のものや京野菜を使った献立と和食を多くして薄味にすること、食文化を大切にすることを心がけています。
また、自分たちの菜園で野菜を育て、それを収穫して食べることで植物に親しみをもち感性を育てることが可能です。
食育を通して、保護者と子どもが家で一緒に食事をする喜びも得られるように取り組んでいます。
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まとめ
本記事では、京都市にある保育園「紫野保育園」の概要と特色をご紹介しました。
これから京都市に引っ越しを検討しており、保育園を探している方はぜひ参考にしてください。
担当制の保育や食育に力を入れている、子どもが安心して通える保育園となっています。
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