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賃貸物件の内見を賢くおこなう方法とは?ポイントや注意点も解説

賃貸物件の内見を賢くおこなう方法とは?ポイントや注意点も解説

賃貸物件を選ぶときにおこなう内見。
でも、どんなことを意識すれば良いのか、よくわからないという方も多いと思います。
そこで今回は賃貸物件の内見の方法について、そのポイントや注意点とあわせてご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。

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賃貸物件の内見の方法と見るべきポイント

賃貸物件の内見の方法

内見の流れは、まず、不動産会社の担当者に内見をしたい旨を連絡し、日取りなどを決めます。
そして、当日は待ち合わせをして、担当者の方と話をしながら部屋の様子を見ていきます。
内見の所要時間は、30分から1時間ほどが多くなっています。
また、内見に必要な持ち物は以下のとおりです。

●間取りが書かれた図面(事前に渡されている場合)
●スマートフォン
●メジャー
●筆記具(ペン、メモ用紙)


さらに、懐中電灯や方位磁針、ビー玉やスリッパなどがあると便利でしょう。

賃貸物件の内見で見るべきポイント

そして、賃貸物件の内見で見るべきポイントは2つあります。
1つ目は、設備の高さや幅、広さなどの設備面です。
<とくに、玄関や水回り、柱や収納スペースなどの設備は、よく確認しておきましょう。
2つ目は、部屋の内外を含めた居住環境です。
部屋の中の環境としては、日の当たり方や隣人の生活音、さらには異臭悪臭がしないかの確認も必要です。
部屋の外、すなわち周辺環境としては、共用設備や駅からのルート、周辺住宅の雰囲気なども確認しておきましょう。

賃貸物件の内見をする際の注意点

賃貸物件の内見をする際にはいくつかの注意点があります。
1つ目は、内見の準備をしっかりおこなうことです。
内見で、何を見ておきたいか、何を質問しておきたいかをあらかじめ準備しておきましょう。
準備をすることで、実際に住んでみてから確認せずに後悔することが減ります。
また、内見をしている最中に疑問が出てきた際も、常識的な内容であれば担当者の方にどんどん質問をしましょう。
2つ目は、予約をあらかじめしておくことです。
内見をしたい日の直前に連絡をすると、担当者が不在であったり鍵を準備することができなかったりするなど、不都合が生じる可能性が高いです。
そのため、希望日の2、3日前までには予約をするとスムーズに内見をすることができます。
3つ目は、内見をする時間帯に注意することです。
可能であれば日中、夜間と両方の時間帯に見ておくと良いでしょう。
日当たり、人の流れ、聞こえる音などは時間帯によって異なるので、それぞれの時間帯の状況を把握しておくことが大切です。

賃貸物件の内見をする際の注意点

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。
新しく住む家を決める際に、内見は非常に重要な役割を果たします。
住み始めてから出てくる不満をなるべく少なくできるように、今回ご紹介した内容を活用してみてください。
私たち株式会社クラストホームは、京都市、向日市、長岡京市の売買物件を中心に取り扱っております。
子育て世代の家族を全力でサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
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